スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

制作 : 外村 仁 解説  井口 耕二 
  • 日経BP
4.09
  • (227)
  • (242)
  • (116)
  • (20)
  • (5)
本棚登録 : 2272
レビュー : 234
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822248567

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 大好きなことをする。
    宇宙に衝撃を与える。
    頭に活を入れる
    製品を売るな、夢を売れ
    情熱とはビジョンを水スンする感情的なエネルギー
    創造性とイノベーションが大きくものをいうグローバルな知的経済で成功するためには自らのキャリアや仕事の選択について従来とは異なる考え方が必要になる。あらゆることに上手な人間は存在しないが、何かしら得意なことならだれでも持っている。
    つくるものを示すのがミッション、どのような形で世界をよくするのかを示すのがビジョン
    意のベーターは現状に疑問を持つのが大好き。
    イノベーションは孤独な場所で生まれる。

  • ジョブスならどうする❓
    •大好きなことをする
    自分の心に従う
    他人の人生を歩んで時間を無駄にするな
    大きな夢を見よう
    アクト•ディファレントでシンク•ディファレントする→行動、見る、体験、話す
    現状に疑問を投げかける→何故、仮に
    新しい体験を求める

  • 仕事に対する考え方が根本的変えられる本。
    本当にやりたいことをやる。売上や利益を追いかけるのではなく、夢を売る。人々の生活をよくするものを作る。自分がほしいものを作る。顧客の声や市場調査から製品を作るのではなく、自分たちがそういうライフスタイルを提案したいから作る。

    アップルだけでなく、アップル流、ジョブズ流を取り入れた企業の成功例が豊富なのも良かった。

    今、これを読んでよかった。今の自分の置かされた立場にとても参考になる。愛読書、というより聖書になりうる本。

  • ビジョンを持つことの重要性について考えさせられた。自分も、自分の仕事についてビジョンを持ちたいと思う。

  • 好きな事をやる
    興味のあることをとことん

    情熱を傾けて正しいことを思う
    問題や間違えあるいは何らかのアイディアがなければならない
    それなしには最後までやり遂げる忍耐力が生まれない

    一日18時間休みなしでとりくめるか

    自分の仕事を大好きになるしかない

    妥協せずにみつかるまで探してください

    情熱こそが天才を生む

    「才能をひきだすエレメントの法則」ケン・ロビンソン

    Vision : どう世界をよくするか
    Mission : つくるものを示す

    Appleは最新技術を誰もが使えるよに
    「 A computer in the hands of everyday people」
    イノベーションと研究開発費用の間に関係はない

    お金より、人、どう導かれ、どこまで理解できるか

    自分というブランドのビジョンは?
    「         」

    大胆で具体的、簡潔で徹底的
    Visionを実現した姿を思い描こう

    Creativity is just connecting things

    1、様々な専門家の話を聞く。10人に相談
    2、革新的なスタートアップ企業の見学
    3、新製品 5種類チェック
    4、プロトタイプを5人にみせる
    5、これをトライしたらどうなるか聞く

    新しい体験

    デザイナ:フィリップ・スタルク
    分野の異なる人々との付き合い


    Google 「僕らはまず自分が欲しいものは何なのかを把握する」

    何をするかではない、何をしないかだ

    松久信幸

    The ___ is really thin. It is just half inch
    Most advanced ____
    We've been able to achieve ________
    which means _________

    Keeping Looking Don't settle

  • イノベーションを起こすには金儲けではなく、世界を変えたい、人々の生活をよくしたいなどの情熱が大事なこと。
    やりたいことを見つかるまで諦めずに探し続けることなどが参考になった。

  • The innovation secrets of Steve Jobs ―
    http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48560.html

  • Steve Jobs読んでれば読まなくてもな内容だったかな。

  • 人生の50冊 プロデューサー編 ベスト2

    すべてのプロデューサーはクレイジーなイノベーターであれ。

    イノベーションという、何かしらのオリジナルな工夫があってクリエイティブは世の中に出る。
    そのオリジナルな工夫とは、製品開発をすることに留まらないで、
    パッション、ビジョン、顧客との関係作り、デザイン、体験など多岐に渡るクレイジーな試みの総体である。
    本書はジョブズがしてきたことや、ジョブズなるどうするかという観点で
    イノベーションの起こし方を7つの法則にまとめている。

    法則1:大好きなことをする(キャリア)
    法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
    法則3:頭に活を入れる(考え方)
    法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
    法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
    法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験)
    法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)

    読めばわかるが、プロデューサーに必要なのは、クレイジーなアプローチなのだ。
    日本の名著「葉隠」では「生き狂い、死に物狂い」と表現された
    常識に縛られないイノベーションの方法をプロデューサーは学ぶ必要がある。

    Think Different.
    ジョブズはまさにクレイジーなイノベーターであり、不世出のプロデューサーだった。

  • 引退記念ということで読了。
    いや、本当はリーダシップを考えるというテーマのために買っておいたのだが
    しばらく読まないで棚に積んでおいたら、引退してしまった。

    文句なしの五つ星
    読んでいて非常に面白いエピソードが満載であり
    リーダシップを考える上でもものすごくたくさんヒントがある。

    私が、かねがね思っている、人間社会の根本的な問いがある。
    民主主義がもっとも優れた政体と考えられているが、それは本当だろうか。
    私の答えは否である。


    皆で集まって問題について議論を行い
    最終的に皆が合意できる案がもっとも優れているという考えは
    私は幻想だと思っている。

    皆が集まって問題について議論を交わすのは良い。
    しかし、最終案は、もっとも優秀でバランス感覚のあるリーダーが
    1人で決めるというのが1番良い方法だと思う。

    政体で言えば帝政であり、国で言えば帝国だ。

    パックスロマーナはローマ帝国の平和は
    共和制ではなく帝政の時代に訪れたのは偶然ではあるまい。

    私利私欲ではなく、社会に貢献することだけを考えられる
    非常に優秀な人物を皇帝に迎えると
    帝国は大繁栄することができるのだ。


    本書を読めば、アップルはジョブズ帝国だということが分かる。良い意味で。

    アップル製品というのは本当に様々な割り切りがハッキリしている。
    イノベーションの法則5に「1000ものことにノーと言う」とあるが
    その確固たる方針は、本書を読まなくても製品を通じて感じられる。

    例えば、iPhoneやiPadはAdobeのFlashをサポートしない方針を頑なに貫いている。
    こんなことは、他社の製品では絶対に考えられない。
    合理的なロジカルシンキングでは、その結論には辿り着けないからだ。


    アップルでは「皇帝がノーと言っているから」という理由で「1000のノー」がまかり通る。
    チェック&バランスが根底にある共和制の会社では、絶対にできない事だと思う。

    ベンチャー企業のオーナー兼社長であれば帝国は成立する。
    しかし、会社が大きくなり上場してしまうと
    社会の要請から必ずチェック&バランスの共和制の会社になってしまうのだが
    アップルはスティーブ・ジョブズが復帰してからの10年間で、奇跡的に帝国のまま大企業になる事ができた。


    これは又聞きの話。

    ソニーに務めている私の知人が、ティム・シャーフという上級幹部から聞いた
    ジョブズ皇帝のエピソードである。
    (ティム・シャーフは2005年にアップルからソニーに移籍した)


    会社の廊下でジョブズとすれ違うと
    「最近、どんな仕事をしてるんだい?」とフレンドリーに聞かれる。

    ところが、そのフレンドリーさとは裏腹に
    そこで答える仕事の内容が皇帝のお気に召さないと
    一発で解雇が決まるのだそうだ。
    (本書の最終章も「まぬけに足を引っぱれられるな」で締めくくられているのは伊達ではない)


    良い悪いの話をしているのではない。

    そういう事ができる人でないと、またそういう事ができる権限を皇帝が持たないと
    大きな組織の中で1000ものことにノーを言うことは出来ない。

    社長であったとしても、普通の会社ではこれが出来ない。
    必ず対立が生じてしまい、派閥構想になってしまう。
    さらに、お家騒動に発展してしまい、社長が取締役会から不信任決議をもらってしまう事もあり得る。


    実際、スティーブ・ジョブズも、彼の傍若無人な振る舞いが原因で自分が興した会社を1回追い出されている。
    しかし、今となってみれば、これもジョブズが帝国で権力を掌握するための大切な儀式だったのかもしれない。
    (Wikipediaのスティーブ・ジョブズを読んだことない方は、一度は読んでみてください。)



    以前から漠然と感じていたが、本書を読んで確信した。

    スティーブ・ジョブズが引退した今
    アップルは凋落の一途を辿るだろう。

    これまでのアップルのイノベーションは
    スティーブ・ジョブズ個人の存在によって成立っていた。
    誰にも代役は務まらない、いわばアートの領域の経営だ。

    すでに決まっているロードマップがあるだろうから
    これから1-2年ぐらいに最盛期を迎え、その後に緩やかな衰退を辿るのと思う。
    私が欲しいと言っている7インチiPadが出たら、それは衰退のサインかもしれない。

全234件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『TED 驚異のプレゼン』(日経BP)の著者。グーグル、アクセンチュア、インテル、コカ・コーラ、リンクトインなどのコミュニケーション・アドバイザーを務める。人気の講演者として、製品を売り、ブランドを成長させ、人をやる気にさせるようなプレゼンテーションとストーリーの伝え方をCEO やリーダーに教えている。Forbes.com やInc.com にも寄稿しているほか、ハーバード大学のエグゼクティブ・エデュケーショナル・インストラクターも務める。

「2019年 『伝え方大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーションのその他の作品

カーマイン・ガロの作品

ツイートする