- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822250690
作品紹介・あらすじ
気づけば、いつも雑事に追われてる…
気づけば、いつも時間がない…
そんなあなたに贈る「3日で1日分の業務を捉える」
仕事の質も量も上がる時間管理術!
人は「時間がある」と感じると、
「できる」と思えます。
そして、「できる」と思うことで、
達成率は劇的に高まる。
24時間=「1日でやる」と捉えるのと、
72時間=「3日でやる」と捉えるのとでは
どちらが「できる」と思えるかは
明らかです。
<概要>
ビジネスパーソンには、時間管理・予定管理の問題が常につきまといがち。
仕事もプライベートも充実させたいと願うのは当然のこと。けれど、一つひとつの
仕事や物事をちゃんとやろうと努力すればするほど、自分の時間を犠牲にして
〝期限〟に間に合わせることだけで精一杯になってしまう。
こうした悪循環に、多くの人が陥っているのではないでしょうか。
「もう、時間に振り回されたくない」「自分の時間を取り戻したい」
もし、あなたがそう思うのなら、最も効果的なのが、時間に対する概念と時間の
扱い方を根本から変えてしまうことです。この本では、それを可能にするための
手帳を活用したトレーニング法をお教えしていきます。
感想・レビュー・書評
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読書時間 2時間20分 (読書日数 7日)
メンタルトレーナーである筆者による「時間管理術」の方法の紹介本
まずは1日24時間ではなく3日スパンで考えていく。とにかく「自分のやりたいことをは何か」というものに向き合っていき、「無理じゃないか」と思うぐらい、はみ出した計画であっても、それ自体は問題ではなく
「次に繰り越していく」こと。
時間の捉え方を「未来からやってくる」というふうにシフトチェンジしていくと、物理的な時間軸に縛られなくていいという。
この本を読んで思ったのは
「自分には合わない」
ということ。
別に(悪い意味ではなく)「人生はそこそこでもいい」と思ってるから、無理に限界突破する必要がないから。
でも「未来の自分を変えていきたい」と強く願う人にとって、このメソッドも然り、「文字を手で書いて、それを読む」というのは効果的だということは重々分かる。
ただ自分は「紙の手帳」を持つどいうことを捨てた(字を書くことを捨てた)人間なので、こういったメソッドは、自分には合わない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりました。
著者プロフィール
久瑠あさ美の作品





