HARD THINGS

制作 : 小澤隆生  滑川海彦、高橋信夫 
  • 日経BP
3.90
  • (137)
  • (165)
  • (114)
  • (20)
  • (9)
本棚登録 : 2211
レビュー : 168
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822250850

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 20160810 倒産しそうな会社をどのように立て直したか。時間がなく途中で図書館に返却してしまった。

  • CEOの心得
    主に、失敗事例を中心に学んだこと

    CEOを目指す人や既に渦中の人物が読むべき本。大変なんだなぁ、CEO、と思った。

  • IT業界という非常にスピードの早い業界、アメリカ文化における企業の厳しさが生々しく知ることができる。モザイク、ネットスケープといった自分が初めてパソコンを使いだしたころには死語となっていた単語が、そちら側から語られかけていくのは非常に新鮮だった。それはITの歴史的瞬間だったのだろう
    この本から学べる点は様々だが、前半は物語(想像以上に面白い)、後半は経営エッセンスが語られていく。エッセンスは物語とリンクできれば面白いのだろうが、途中で少し期間が空いたからか、非常に力不足を感じた。一気に読むのがお勧め。だが、時々気になるエッセンスを読むときに、あの時のパワーがいまいち感じられない…と思うかも れない
     内容としては、人、モノ、利益の順番で大切にするという点。人の採用にて、青写真と比較して欠点を洗い出すことの無意味さとリスクなどは非常に面白い
    (ここで利益を最後にしてるのはアメリカの場合数か月で利益を出すとか、そういうサイクルだからだろう。その数か月のために来年には会社が倒産する可能性だってある)
     

  • 起業における「旅先で起きるトラブルガイドブック」のような本。特に、採用などを始める際にまた読んでみたい。

    ============================================
    ・良い手がないときに集中して最善の手を打つ能力。これがCEOの才能。

    ・社員がCEOを信頼していれば、基本的なコミュニケーションの能率は圧倒的に良くなる。

    ・問題を持ってくるなら、答えも一緒に持って来い。

    ・レイオフは絶対にNG。会社の文化を一気に崩壊させる。

    ・会社が不調なときほど、CEOは会社にいるべきだ。

    ・大事にすべき順は、「人→製品→利益」

    ・社員に対しては、「何」をすべきかと「何故」それをすべきかを明確に伝えておくこと。

    ・社員の教育は絶対にすべきだ。ここを軽視している企業は多い。

    ・引き抜きはタブー。

    ・何が欲しいかを知らなければ、それを得る確率は極めて小さくなる。

    ・人を採用する際は、短所の少なさではなく圧倒的な調書を重視せよ。

    ・同じ役職に2人以上を当ててはならない。

    ・正しい野心家を採用せよ。正しい野心家とは、自分の成長よりも会社の成長を優先的に考えてくれる人のことだ。

    ・給与査定には、第三者が見て納得のしうる明確な基準を設けよ。

    ・社員に対して高い肩書を与えることは、低コストで社員のモチベーションを上げる良い方法だ。ただし、肩書のインフレ化も起こりやすくなるため注意が必要。また、フラットな組織を作るために、あえて全員に低い肩書を統一して与えるFacebookのような企業もある。

    ・個人面談はオススメ。多くの企業でその成果が立証されている。

    ・Amazonのオフィスでは、ドアの板を改造して作られたデスクがある。これは「最低のコストで最大のサービスを届ける」というAmazonの理念を表している。このように、理念を示すようなアイテムがオフィス内にあるのは良い。

    ・「ゴール」を定義することは最重要。半年ごとの「ゴール」を会社として持っておくこと。

    ・社員への評価は、将来性を見越した評価ではなく、今現在のパフォーマンスだけで評価せよ。

    ・VCは、オールインする起業家を好む。

  • 長期休暇からの社会復帰がてら、今一度読了。CEOという立場ではないですが、本書で言う企業の中での「戦時」も「平時」も体験してきた身としては、色々とフラッシュバックするものがあります。起業家に限らず、経営者の直面する困難やどういう生き物かを突き詰められるという意味でも、あらゆるビジネスパーソンに読んで欲しいなぁと思います。

  • 経営する人向き。失敗したことに力を使うより、前を向け。というメッセージに励まされた。

  • 余り気付きは無かった。CEOとして、何度も潜り抜けた危機対応話し。

  • CEOを置き換えれば汎用
    1.そのCEOは自分が何をすべきか明確に意識しているか?
    2.そのCEOはなすべきことを会社に実行させる能力があるか?
    3.そのCEOは適切に設定された目標を達成できたか?

  • 起業、その後の業績低迷や株価低迷、家族の健康問題をも乗り越え、イグジットまでこぎつけた筆者の逆境にも屈しないリーダーシップを学べる1冊。

  • 20160625 立場と苦労のレベルが違うので読んでいて追いつけない事が多かった。今後もこのような立場にはならないと思うが万一の場合は、最後まで最善を考えて行動する事という教訓は覚えて置こうと思う。

全168件中 81 - 90件を表示

HARD THINGSのその他の作品

ベン・ホロウィッツの作品

ツイートする