- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822251109
作品紹介・あらすじ
テレビ局の企画会議や大手企業の販促会議など、年間2000件以上の会議に参加する筆者が、ビジネスパーソンにとって決定的に重要な「会議の技術」を本音で伝授する。
会議は会社と社員の成長の源であり、個人にとっては評価を左右する舞台でもある。そんな会議にどういう姿勢で参加し、いかに振る舞い、何を発言すればいいのか。上司に高く評価され、会議に呼ばれ続ける人と、「×」がついて呼ばれなくなる人の実例から、「会議の準備」「会議中のシミュレーション」「評価を上げる参加戦略」の鉄則を導き出す。最終章では、筆者が見てきた「ダメな人」の行動パターンを一挙に紹介。
感想・レビュー・書評
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新人や経験の浅いビジネスパーソンに向けた内容であったが会議の意味や進行をバレーボールに例えられていた事は、解り易かった。
短く、カタカナ言葉は使用しないなど、当たり前だがやってします事は注意が必要。
ホワイトボートの使用は、共有概念の図式化と言うのも、参考になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた。俺だめな人の方だ
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著者のようなテレビ業界などで活躍される方には参考になるのではないのでしょうか。当方製造業に携わるものですが、残念ながら、想定されているようなブレストか雑談かわからないような上流での会議がなく、もう少し下流の絞ったところからの各部整合が多いです。
新入社員など会議にあまり出たことがない人なら、読んだら気付きもあるかと思います。私の場合は、それほど必要ない本でした。