- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822251246
作品紹介・あらすじ
人生の課題は、すべて対人関係の課題である――。こう語ったアルフレッド・アドラーの心理学を、ビジネスでのコミュニケーションに応用する手法をわかりやすく、具体的に解説します。
どうすれば、上司、同僚、部下と良好な人間関係を築き、仕事の成果を継続して高めていくことができるのか。そのキーワードは「距離感」。アドラー心理学を長年研究し、日々の仕事に生かす道を模索してきた筆者は、「近づきすぎず、遠ざけすぎない」「押しつけず、遠慮しない」コミュニケーションこそが、理想の関係を創り出すと説きます。
ベストセラーとなった『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』に続く、「アドラーの教えをビジネスに生かすシリーズ」の第2弾として、悩みを抱える多くのビジネスパーソンに読んでいただきたい1冊です。
感想・レビュー・書評
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謙虚に、ってのがまじ体得できてないが故に大変想像しづらい部分もあったけど、晴れて昇進、リーダーになった自分にとってやってみようと思えるものが色々あった、テクニカルすぎるな、と思うところもあったけどね。もっと拳で勝負的な気持ちだな、私は。
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良かったもう一度読みたい
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子育てにおいても、どうしても縦の関係になりがちだけど、横の関係になれるように言動などに気をつけたいなと思いました。
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やらせて頂く幸せを感じながら、生活していきたい。
ついつい、やらされてると思ってしまうから。
自分の課題と相手の課題を分けることも気を付けたい。 -
アドラー心理学の内容ではなく、その使用法、職場での活かし方が書かれている本。具体例が取り上げられているので、実践しやすくていいと思うが初心者向けだと感じた。
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勝ち負けや優劣に拘る縦のコミュニケーションを取り入れると間違いなく人間関係を損ねます。相手の学歴や職歴が優れていようが、劣っていようが、それとは無条件で相手を受け入れ、相手を篩に掛けず、横のコミュニケーションをとっていくことが大事なんだと勉強になりました。
吸血鬼ではなく、献血家になれ。のセリフは感動。 -
感情的にならずに伝えるにはアイメッセージ
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ざっと見た感じ、吸収しやすそうなシンプル感。買ってアンダーラインとかしながら読んでもいいかも。
→買って読んでみた。
シンプルでスルスル読めるのはいいことだけど、大事なことが沢山あったのに残らない感じがした。
買ったので、また折に触れ開いてみると評価がいい方に変わる気がする。
・課題の分離 ・客観と主観双方を述べる方法 ・士気の高いチームを導く先輩の話 が残った。
また読もう。 -
アドラー心理学を日常や仕事に活かすためのあれこれ。自分にも思い当たることがあり直さねばなあと意識するきっかけになる。わかっちゃいるけどなかなか実践できないこと(染み付いてしまっている)も多くあるので、少しずつ自分なりに理解して取り入れていこうと思う。
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とても良い本。実践して人生変えるぞ!