遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実 (私たちはどのように騙されてきたのか?)

制作 : 加藤 好一(解説)  守 信人 
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (760ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822251451

作品紹介・あらすじ

遺伝子組み換え食品が大きなリスクを抱えたまま
世に出たカラクリの一部始終。
政府機関であるFDA(米食品医薬品局)はなぜ法を破り、
なぜ科学者や政治家は国民を繰り返し欺き、
人間の健康と環境に危険をもたらしてきたのか──。

ビル・クリントンやビル・ゲイツ、バラク・オバマが(他の多くの明敏で影響力のある人たちと同様に)手のこんだ詐欺に引っかかったと聞けば、たいていの人は驚くことだろう。ましてや、それをしかけたのが外国の諜報機関や国際的な犯罪シンジケート、狡猾な金融マフィアの秘密結社などでなく、著名な科学者たちのネットワークだったと知れば、さらに驚きは増すに違いない。しかも、その詐欺は、気候の変動などではなく、わたしたちの食物の変化にまつわるものだった。
さらに、米食品医薬品局(FDA)が主要な共犯者であり、そのごまかしのせいで、FDAの科学スタッフがかつて人間の健康に有害だと断定していた新しい食品を15年以上にわたって自分や子どもたちが摂取してきたと知れば、米国人ならショックを受けるだろう。
この本には、どうしてそういう奇妙なことが起きたのかという興味津々の、ときに仰天させられる物語が書かれている。そして、わたしはその物語を伝えることができるユニークな立場にいる。なぜならその不正の重要な部分を暴露したのがわたし自身だからだ。
(本書「イントロダクション」より)

感想・レビュー・書評

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  • FDAは、遺伝子組み換え食品の安全検査も表示も義務化していなかった。

  •  読了せず。
     世の中に、(特に大豆製品に)「遺伝子組み換えでない」と書かれているのは何故だろうと思ったことは無かろうか。そんなに特記すべきことなの? と私は思っていた。品種改良と何が違うの? と。

     結論から言うと、遺伝子組み換えは、ある一定の効果を出すと同時に予測出来ない不都合が生じる可能性を削除出来ない。むしろ不都合のほうが致命的であるようだ。
     品種改良のように、自然界であり得る範囲での交配と、遺伝子組み替えはレベルが違う。遺伝子組み換えで発生するリスクについては、現在の科学では予測出来ない。
     また、米国で遺伝子組み換えによるリスクを認識しながら、米国の科学技術の発展と利権により安全と示した。

     国家こえーよ、遺伝子組み換えこえーよ、と認識したあたりでまだ1/3であり、ちょっと読むのが辛くなったので中断。

     この本は最終的にどんな結論を示すのだろうか。
     時間が出来たら再開したい。

  • 《この本を選んだ理由/おすすめコメント》
    生きていく上で欠くことのない食事が、遺伝子組み換えという危機に陥った時の被害がどんなものか気になった。
    (薬学部 薬学科)

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著者プロフィール

公益のために活動する弁護士。ドルーカーが始めた訴訟によって、米食品医薬品局(FDA)は遺伝子組み換え食品にかんするファイルを裁判所に提出せざるをえなくなった。その結果、遺伝子組み換え食品のリスクについて、FDAが内部の科学者の警告をもみ消し、事実に対して?をつき、連邦法に違反してこの食品を市場に送りこんだ経緯が暴かれた。ドルーカーは、全米研究評議会(NRC)とFDAが開催した食品安全問題パネル討論会に参加したほか、多くの大学で講義し、クリントン大統領の環境評議会の作業グループとの協議にも加わった。

「2016年 『遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実 私たちはどのように騙されてきたのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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