Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 (マイクロソフト関連書)

制作 : 長沢 智治(監訳) 
  • 日経BP
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本棚登録 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822253547
#C#

作品紹介・あらすじ

大好評の『C#実践開発手法~デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング』(日経BP社、2015年)がパワーアップして再登場! 本書は"Adaptive Code: Agile coding with design patterns and SOLID principles, Second Edition"(Microsoft Press、2017年)の日本語翻訳版で、『C#実践開発手法』の第2版に当たります。
 市場ニーズや顧客要求が常に変化する今日、開発現場では変化にすばやく対応できることが求められています。本書では変化に対応しやすいコードを“アダプティブコード”(adaptive code)と呼び、変化に柔軟に対応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、開発現場でどのように実践するかを解説します。方法論と実践のギャップを埋めるための書籍です。
 今回の改訂では、カンバンの章、依存性の注入の章、結合度・凝集度・コナーセンス(connascence)の章が新たに追加されたほか、テストとリファクタリングの章を分けて説明を充実させています。初版に引き続き、C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 内容的には興味深いが、特に前半の翻訳がダメ。
    技術文書翻訳が専門の会社による翻訳のようだがわかりづらい。

    SOLID原則についても、読んだだけではピンとこないのでネットで調べて理解した。

    原文にとらわれず、いったんかみ砕いたうえで、日本語にしてもらいたい。

  • ・4章:インターフェイスとデザインパターンが実践的なデザインパターンに絞って説明しているのがよかった。流れるようなインターフェイスはこの本で初めて知ってよかった。
    ・SOLID原則も一つ一つを詳細に説明されていてよかったです。

  • 請求記号 007.64/H 21

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著者プロフィール

イギリスのマンチェスター在住。パターンとプラクティスを専門とするソフトウェア開発者/アーキテクト。ソフトウェアコンサルティング会社Igirisu Ltdの設立者、共同設立したDynamic Path LtdのCTO。

「2018年 『Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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