不動産テック 巨大産業の破壊者たち

制作 : 谷山 智彦  日経不動産マーケット情報 
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822256609

作品紹介・あらすじ

市場規模74兆円、100万人超を雇用する国内不動産業界に、ライバルが迫っている。人工知能やブロックチェーン、IoTなどの技術を武器に、旧態依然とした不動産業界に切り込む内外のIT企業の群れだ。
既存勢力と対立や融和を繰り返しながら業界の変革に挑むスタートアップ企業の数は世界で3000社を超え、日本のソフトバンクは10兆円ファンドを通じたVC投資で盟主の地位を狙う。一方、アマゾン、グーグル、フェースブックといった先行プレーヤーは資金力を武器に自ら都市改造に乗り出し、自動運転も視野に版図の拡大に乗り出した。
フィンテックに次ぐディスラプション(創造的破壊)として、世界規模のバズワードになりつつある「不動産テック」。その未来について、米ニューヨークで最前線に身を置いた気鋭の研究者が本書で詳説する。

感想・レビュー・書評

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  • 不動産ビジネスは好まなかった自分にとって、それがITとの掛け算によってこんなに魅力的なビジネスになるとは思っていなかった。不動産事業といっても、AM/PM/BM/Developer/プラットフォーマー等、様々な事業に整理ができ、いずれも問題は古い管理方法や情報の非対称性が問題。
    これにメスをいれて新たなビジネスにつながるのがIT。
    エクセルは古い。
    長らく銀行・証券・保険などの金融業、法律・会計・コンサルティングなどのプロフェッショナル(士業)、新聞・出版・放送などのマスメディアと、三つの基幹産業がNYオフィスを占めていたが減少。その減少人口がTAMI( Technology Advertisement Media Informaion)分野へシフト。これが時代。10年後を考えるとその減少がもっと顕著になっているはず。
    いずれにおいても、アメリカから日本へのタイムマシンビジネスを使う観点で考える。

  • 大げさなタイトル。
    オフィス管理のアウトソーシングは興味深い。

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著者プロフィール

1979年生まれ。2006年筑波大学大学院環境科学研究科修了後(株)野村総合研究所に入社。都市政策や不動産開発・投資に関する調査研究やコンサルティングに従事。工学博士(筑波大学)。2012年内閣官房地域活性化統合事務局都市再生の推進に係る有識者ボード経済効果ワーキンググループ委員。2015年から三井不動産アメリカ(株)で不動産開発・投資に関する調査研究に従事。主著に『社会インフラ次なる転換』(共著、東洋経済新報社)『徹底分析アベノミクス成果と課題』(共著、中央経済社)『東京・首都圏はこう変わる! 未来計画2020』(共著、日本経済新聞社)。

「2015年 『東京・都市再生の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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