天才の証明

著者 : 中田敦彦
  • 日経BP社 (2017年11月2日発売)
3.63
  • (4)
  • (13)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :105
  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822259211

作品紹介・あらすじ

あなたには才能がある 私がそれを証明する

既存のルールに縛られるな 新しい視野と思考を手に入れろ



オリエンタルラジオ、RADIO FISHの司令塔による

才能を開花させる「戦略」と「選択」



卓越したプレゼンテーションやコメンテーターとしての鋭い発言、

RADIO FISHとしての音楽&ダンスパフォーマンスなど、

芸人の枠に収まらず多彩に活躍する、オリエンタルラジオの中田敦彦。

トライ&エラーを繰り返してきた著者だからこそ語れる新時代の才能論です。



多くの自己啓発書が「あなたの意識を変えなさい」とうたっていますが、

著者は「あなたは変わらなくていい」と言います。

「あなたは今のままで、進む道やルールを変えてみることに知恵を尽くしてほしい。

その努力を諦めないでほしい」と。



どんな人にも適材適所があり、

その人が生まれ持った資質を伸ばし磨いていく方法があります。

それを30の視点から語っています。





・才能はピンポイントで考えるべき

・優れるな、異なれ

・自分を変えるな、ルールを変えろ

・今ある支配的価値観は1つの考え方にすぎない

・自分のことは他人にしか分からない

・空気は読まず、時代をつかめ

・イイ男は武士からジェントルマンへ





★著者からのメッセージ

時代が変化していくなかで、正しいことや考え方も

常に変化していると私は考えています。

そのうえで、古いルール、価値観、体制に縛られて

もがき苦しんでいる人たちに、その才能を遺憾なく発揮してほしい。

タイトル『天才の証明』は自分自身の才能を証明したい思いもありますが、

読んでいただいたみなさんも1人1人が天才であり、

それを私がこの本で証明したい。そんなメッセージを込めています。

天才の証明の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「優れるな、異なれ」が全体のテーマになっているように感じた。誰にでも得手不得手、長所短所があるが、短所を克服するよりも長所を伸ばす、自分の得意なことが活かせるフィールドで勝負できるように工夫する。器用貧乏になるよりも、自分のもつ才能を最大限に活かすことが成功への道。仕事で悩んでいるとき等に読むとポジティブな気持ちになれそう。
    また、相方の藤森さんのことをこれほど評価しているのは少し意外でした。

  • 日経BPだったので、もっとあっちゃんらしい理論的な本かと思ったが、そうでもなかった。肩透かし。

  • 分析する気持ち、考えるってこういうことをいうのだな。と認識させられる書です。

    とくに残った言葉を残してコメントします。
    >「理解できない」との意見があったことも、喜ばしいこと。これまで時代を変えてきた新しいものは、前の時代からの激しい反発なしには生まれない
    ・・・芸能の世界にせよ、なににせよ、やはり新しいものを築くのはこういうこと、、、、それが世間一般でもそうなってきたのが難しい。

    >長所を伸ばす、短所は無視する
    ・・・長所も短所もだれが決めるんだいということ、しかもいつ長所が短所に、短所が長所になるかわかったものではない。

    >電球の発明に至るまで1万回失敗したエジソン本人いわく、「失敗ではない、うまくいかない方法を1万回試しただけ」
    ・・・つねにプラスの思考を持ち続けよう・・・そこに次への一歩がある。

    >自分自身の武器は、自分には見えにくい。人から見たら優れた能力なのに、自分にとっては当たり前に備わっているから気づけない。
    ・・・ やはり自分とはなにか? にいきつく、そしてそれは自分だけではわからない、ということ。

  • おもしろそう!
    新聞、著者来店より

    オリエンタルラジオ
    中田と藤森は対照的なコンビ
    藤森はやりたいことがない、
    その反面言われたことを全うする。
    人間は自分が属する集団の評価軸に
    とらわれやすい。
    進学校なら勉強ができるやつが偉い
    ダンススクールならダンスが上手いやつが偉い。
    この評価軸は絶対でもなく
    その評価軸と自分との相性がいいとは
    限らない。
    成功の本質とは、
    自分を変えることではなく
    自分の個性が活きる環境に出会うこと。

  • 人間は一人の力では生きていけない。
    狩猟時代から、それぞれの得意な事を活かしあって、今まで生き延びてきた。

  • 一般にも適用できるようなエピソードを期待したが、オリエンタル・ラジオの中で著者が取り組んできたアプローチという様相が強かった。
    その中では、ヒトの多様性を理解し、活かすことの大切さについて語られていたことは参考にしようと思った。

  • 中田敦彦が、自分や周囲のお笑いを分析した一冊。
    タイトルと裏腹に、精密に調査し、努力を重ねていることがよくわかった。

  • みな得意なこと苦手なことが必ずある。
    得意なことを発揮できる環境に身をおけば天才となる。

    苦手なことは捨て得意なことを見つけて伸ばし、発揮する所を開拓する重要性を彼自身の体験を元に書かれており、説得力があります。
    その説得力(伝える力)は、彼の特技のひとつでしくじり先生で発揮しており、武勇伝、PERFECT HUMANなどヒットの裏には、時代にあったニーズを見抜く力(もうひとつの特技)の賜物のようです。

  • 短所は無視して長所を伸ばす。向いていることに投資する。
    「あなたは変わらなくていい」と言ってくれるので、ポジティブになれる。迷ったときに読みたい本。

    自分の能力は自分には見えにくい。
    通知表に「大人しいけど、自分の意見を持ってる。好き嫌いがはっきりしてる。」って書かれてたな。
    ここから始めてみよう。

全14件中 1 - 10件を表示

中田敦彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
川村 元気
リンダ グラット...
平野 啓一郎
佐々木 圭一
宮下 奈都
有効な右矢印 無効な右矢印

天才の証明はこんな本です

ツイートする