ITプロジェクトの「見える化」上流工程編 (SEC BOOKS)

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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822262099

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で品質チームをしていたときに。IPAのセミナー参加と共に。工程別・総集編にわかれているのが良い。

  • IPA作成。著者はNTTデータやNECのメンバーなど。

    本書の狙いは、ITプロジェクトにおける危険信号に対する気付きを与えることとのこと。ITプロジェクトにおける危険信号、チェックポイントなどが具体的にまとまっていて良い本だと思う。付録でついているチェックシートは使える。

    ”プロジェクトマネージャ座談会”のコーナーも良い。”プロジェクトマネージャが現場を見ているかどうかがポイントです”。という意見に同感。表面的な管理になるか、実態を押さえているかの違いが重要なのだろう。このあたり、プロマネの肝だと思う。

  • 上流工程のプロジェクトマネジメント本。プロジェクトの立ち上げから監視、リスク分析、チームビルディング手法まで、一通り学べる。
    定量的、定性的な分析をもっと学ばないと。

  • ITプロジェクトの「見える化」は何のためにやるかで、そのやり方も違うかもしれません。
    この冊子での報告を参考に、自社の目的、自部門の目的、個々の社員の目的を明確にして、見える化を進めるとよいと思われます。

    見える化の費用が、改善による費用削減を上回らないように、なるべく費用がかからない方法がよいと思われます。

  • 下流工程編とかぶってるところがあったかな・・・

  • 角筈B007.6

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