- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822264949
作品紹介・あらすじ
優秀なデザイナーやクリエイティブな経営者の思考法をまねることで
新しい商品やサービスの創造につなげるデザイン・シンキング。
これまでは概念ばかりでしたが、いまや国内事例が続々と出てきています。
本書は日立やリコー、ヤフー、ソニー、富士ゼロックス、東芝、ヤマハ、NEC、ブリヂストンなど
28社の事例から成功ポイントを探るほかデザイナーの新たな役割にも言及。
モノやサービスが売れない時代の必読書です。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/699563 -
事例集といった印象
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デザインシンキング事例としては古く、また身につけるというよりも事例集といった本。
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図書館で借りる。2014年の本。
ブレインストーミングと
どう違うか疑問だったため読む。
事例豊富な本
デザインシンキングは
市場と技術からでなくて
人間を起点とする
回す
発想→試作→理解
ブレスト、分類→試作、3Dプリンタ→フィールド観察、インタビュー
この回転を早くする
早くできるのが今
ブレストは発想に入るのね。
デザインシンキングは全てを指す。
メモ
グラレコ、やはり絵のほうがわかるのかな、今の子は。
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たくさんのカラー写真と共にデザインシンキングによる商品、サービスが紹介されている。後半では少し推進するときに心がけるべき点についても書かれているが、そこまで深堀はしていない。
日経デザインの記事がベースということもあり、デザイナー視点の内容もあった。
雑誌記事ベースだから仕方ないのかもしれないが、本としての流れがなく、頭に入ってきにくかった。 -
あ、こんなのあるんだねーって感じで見るパンフレットみたいな本。CIAがでてた
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20190202
しみじみ共感して考える、写真や絵でイメージを膨らませる→手早く実際に作ってためす→評価修正する
しみじみ感
イメージ
スピード実行 -
2017.04.20 企業の実践事例が網羅されているが具体性がなく、細かなことまでは一切かかれていない。この企業がデザインシンキングを取り入れていますよ!と紹介されているレベルでそれ以上ではない。
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流行りの「デザイン・シンキング」を、多くの事例を中心に解説している。本書で把握できたのは、考えの起点が「技術」や「マーケット」ではなく「人」だということ。確立した事業ならばクリティカル・シンキングの方が向いているが、不確実性が高い領域ならば、この考え方が合うだろう。
、、、しかし、名前と中身が合わないのでは?「人」起点であれば、Human oriented thinkingかなぁ。あ、これだと、人志向思考。なんのこっちゃ分からん。そう考えると、いい名前か(笑)