コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)
- 日経BP (2006年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822282660
感想・レビュー・書評
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コンピュータアーキテクチャを学びたい人向け。
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コンピューター概論の定番。新版が出たらついていきたいシリーズ。
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大学時代の教科書。
これでCPUがどのように動いているかを理解できる。CPUを設計することは無いかもしれないが、コンピュータエンジニアとして知るべき一つ。 -
勉強不足過ぎる、と思い読んでみました。組み込みソフトウェア技術者なら読んでおくべき本だな、と思いました。ボリュームあります。
大学時代読んどけばよかった・・・ -
以前読んだ『CODE コードから見たコンピュータのからくり』の1階層上のハードウェアのソフトウェアとの境界部分。
上巻はアセンブリ言語やマシン語が主。一部でC言語やJavaに絡めて。命令セットの例としてMIPSアーキテクチャ。著者の一人はそのMIPSを作った人。
教科書としてよく使われて「パタヘネ」と呼ばれ親しまれているらしい。 -
すごくわかりやすかった。
機械語序論の授業の時に読めばよかったなぁ。
例題も豊富で叩き込むのにすごくいい。
早く下巻を買わねば。 -
分かりやすいと評判らしいが、読みづらかった。
その原因は、内容ではなく、言葉の使い方や翻訳の仕方のせいだと思う。
同義の語句など、無駄なところに頭を使いながら読まなければならなかった。
他の本を読んでいないので、分かりやすいかはわからない。
読みづらい。 -
コンピュータ・アーキテクチャ学ぶ初学者向け。
アセンブラにMIPSを用いて説明するなど、具体例が豊富で非常に分かりやすかった。誤訳も少なく日本語でも読みやすかった。
残念だったのは多くはpdfになっていたこととより実践寄りだったこと。より詳しい説明も欲しい部分も何度か感じた。
パタ&ヘネ下巻も含めてヘネ&パタのコンピュータ・アーキテクチャと並列して読むのがベスト -
組み込み開発で基礎から理解したかったので購入