FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

  • 日経BP
4.22
  • (2445)
  • (2006)
  • (850)
  • (137)
  • (39)
本棚登録 : 35346
感想 : 2237
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822289607

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「世界は少しずつ良くなっている」。

    でも、人はそれを

    「10の思い込みで理解できない」。

    データと自分を鵜呑みにせず、正しく見る大切さを痛感。

    著者(故人)の想いは、100万部超の確かな結果として、世界を更に良くする1歩になるに違いない!

  • 世界がいい方向に向かっていることを、データなどの事実を元に知れて嬉しかったです。
    私の頭にある海外のイメージは、古くて、事実をもっと知りたいと思いました。

    世界は広いですね♩
    出来ることも少しずつ変化しているなら、それに合った事実と、方法を手にしていきたいと感じました。

  • 新型コロナウイルスが全世界的に流行している今、間違いなく読むべき書だったのではないかと思う。

    人間なら誰もが持つ偏見、偏った見方に警鐘を慣らしてくれる1冊だった。

    来年からジャーナリストとなる自分自身にとっても自戒する上で良い本になりそう。

  • 一流の学者やビジネスマンも、学生だった頃の知識に縛られて世界の現況を正しく認識できていない。また、所得毎に国を4レベルに分けて分析する手法を紹介。
    分断本能、ネガティブ本能など、10種類の本能に縛られず、最新の情報を正しく認識する必要がある。

  • ここ最近書店で必ず目にする話題の本。知人から薦められて購入。確かに非常にためになる目から鱗の一冊。本書で解説されている10の思い込み、社会全体にも自分自身にも当てはまる。そして昨今のコロナウイルス関連の混乱ぶりがまさにそれ。
    情報が氾濫している時代だからこそ自らで精査し現実を正しく認識するスキルと姿勢が必要不可欠だと実感。そして常にアップデートすることを頭に入れておくのも忘れずに。
    仕事だけでなく日常生活にも十分活用できる事柄も盛り込んだ読み応えのある内容。

  • 目からうろこ…

    「知ること」「知っていること」はこんなにも大切なことなのだと実感

    世の中の見方、自分のやるべきことなど、様々なことが見えてくる一冊でした

  • 世界で200万部の大ベストセラー
    ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛と謳われて読書するも、私はそこまでのインパクトは感じなかったです。

  • 作者は医者。世界の事実と誤解について。世界はよくなっており、自分の知らない国や環境について、決め付けはよくない。平易で読みやすいが、報道や書評で取り上げられすぎてるので、読む段階では驚きはなかった。

  • まずこの本には自分の無知さというか、世界に対する認識がどれだけ歪んだもの(またはアップデートされていないもの)になっているかというのを知らしめられました。世界の現状はデータを通して見るだけでわかる、そんな当たり前のことにすら私は今まで気づいておらず、データを見ようともしないまま習ったことだけを大事に抱えて生きてきたんだなと反省しました。この本で丁寧に教えられた自分が持つ傾向と向き合いながら、認識の歪みを常に疑って、データのまま受け取るということに努めていきたいと思います。

  • この本は、自分の視点(偏見)を自分で調節しようと言う気にさせてくれる本。

    ヤフーとかのニュース記事に対してコメントする人たちあるあるみたいな様々な側面が10個も出てくる。

    分断、ネガティブ、直線、恐怖、過大視、パターン、宿命、単純化、犯人探し、焦りを人の本能として、筆者の教授時代の体験、医師としての体験などから、ストーリーテリングされている。

    大事な事は、ファクトは、対象によって時事刻々変化すると言う事を認識して、学び続ける事なのかなと思う。

    そうそう、胃カメラのケーブルは平らにして欲しいね。


    第1章 分断本能「世界は分断されている」という思い込み
    (大半の人がどこにいるかを探そう)
    第2章 ネガティブ本能「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み
    (悪いニュースのほうが広まりやすいと覚えておこう)
    第3章 直線本能「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み
    (直線もいつかは曲がることを知ろう)
    第4章 恐怖本能危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み
    (リスクを計算しよう)
    第5章 過大視本能「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み
    (数字を比較しよう)
    第6章 パターン化本能「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み
    (分類を疑おう)
    第7章 宿命本能「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
    (ゆっくりとした変化でも変化していることを心に留めよう)
    第8章 単純化本能「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
    (ひとつの知識がすべてに応用できないことを覚えておこう)
    第9章 犯人捜し本能「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み
    (誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じよう)
    第10章 焦り本能「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
    (小さな一歩を重ねよう)
    第11章 ファクトフルネスを実践しよう

  • データを元に世界を見ている。公衆衛生の話は興味深い。

    ●つながりのあると思う本
    失敗の科学
    影響力の武器

  • 事実に基づいて物事を正しく見る大切さを教えてくれます。
    ニュースやデータの見方にも注意が必要なんですね。


    以下気になって書き留めたフレーズです。


    ・ストレスを溜め込み過ぎてもいけないが、適度な緊張は能力を高めると言われている。
    自分に自信がなさ過ぎても、あり過ぎてもいけない。

    ・過大視本能を抑えるには
    数字を比べる。
    一つの数字がそれ単体で意味を持つことはない。
    特に大きい数字を見せられたら気をつけよう。
    不思議な事に、ある程度桁が増えると、他の数字と比較しない限り、どんな数字でも大きく見える。
    数字が大きくなると、その数字がさも重大なことを表しているように思えてくる。

    ・犯人探し本能
    世の中で1番悪者扱いされる人。
    悪どいビジネスマン
    嘘つきジャーナリスト
    外人

    ・今すぐ決めなければならない。
    そう感じたなら、自分の焦りに気付く事。
    今決めなければならないような事は、滅多にない。
    焦り本能が顔を出すと、冷静に分析出来なくなる。
    今やらなければ2度とできないなんてことは、滅多にないし、答えは二者択一ではない。


    あっちゃんYoutubeもおすすめですよ〜

    【FACTFULNESS】データを基に世界を正しく見るファクトフルネス〜①〜ビル・ゲイツやオバマ元大統領が大絶賛した名著(中田敦彦のYouTube大学) - YouTube

  • ドラマチックな世界が好きで、世の中は直線なんだという思い込み。こうした中、批判的思考という御旗の基に、「わたしたち、イケてる」という人たちに読んで欲しい。きさまらはクズだ。

    世界は平和になってきているし、貧困問題も改善されている。経済が進めば、人口問題も改善できるのだ。ファクトフルネス、おもしろかった。

  • 読み終えて、自分がどれほどの思い込みや勘違いをしたまま
    生活を続けてきたのだろう、と怖くなった。
    この10の思い込みは、
    もちろん大きな視点での世の中のいろいろなことにも当てはまるけれど、
    普段のちょっとした自分のクセや性格などを見直すところからでも、
    役立ちそうに思う。

    著者のユーモアあふれるキャラクターや、
    自分の過ちに向き合う態度にも好感が持てた。
    苦労して出版された本の完成を待たずに亡くなられたとのこと、
    ご冥福をお祈りします。

  • 人間によくある誤った世界の捉え方を改めて、事実に基づいた、本当の世界の姿を見るためにどうすればいいか、リテラシー的なものを教えてくれる。

    人がまだ狩猟採集社会に生きていた頃の本能が人間の思考のクセとして残っていて、それが現代のメデイア社会とは相性が悪いっていう話は認知科学でやったな〜

    面白いデータがあったり、正しい分類法とか、割合をみる癖をつけるとかなるほどって感じ。でも、この本がここまで話題になっている理由はわからなかった。

  • 思い込みを排除して正しく世界を見ようという趣旨だが、日常にも応用できそうな考え方がたくさん入っていた。これを習慣づけるのはなかなか大変なので時折思い出すようにスマホにメモした。

  • 世界の事実に関する13のクイズを解いてみたが、ほとんど間違っていた。世界の今を知っているようで、実は私の知識は完全に過去のまま止まっているんだなと反省。
    知識のアップデートが必要なのだと気づく。みじかな事でも、思い込みに基づいて判断していることがあるのではないかと、考えさせられる書。P325のファクトフルネスの大まかなルールは、コピーして手帳にでも挟んで、いつも見れるようにしてもいい。読了後すぐに変われるかといえば、やはりトレーニングが必要。長年の思考の癖があるので。良い書に出会えました!

  • ずっと読みたかった。

    そして、やっと読み終えた。


    自分がこれほど世界を自分の勝手な思い込みで捉えていたことに驚きを感じた。

    本書ではその思い込みが起こる原因を10の本能である事をわかりやすく説明してくれる。

    読み終えた今なら、著者の13の質問にまともに正面から正しく向き合える気がする。

    世界の真実を知ることから、自分の本能の危うさを知ることが出来た。

    素晴らしい良書。



    説明
    ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
    世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

    世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸

    * ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
    「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ
    「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

    特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

    ◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている

    本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。

    質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
    その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。

    ◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介

    本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。
    これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。
    また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。

    内容(「BOOK」データベースより)
    ここ数十年間、わたしは何千もの人々に、貧困、人口、教育、エネルギーなど世界にまつわる数多くの質問をしてきた医学生、大学教授、科学者、企業の役員、ジャーナリスト、政治家―ほとんどみんなが間違えた。みんなが同じ勘違いをしている。本書は、事実に基づく世界の見方を教え、とんでもない勘違いを観察し、学んだことをまとめた一冊だ。

  • 思った以上に 私たちは思い込みに
    囚われて 正しい姿を客観的に見ていないんじゃないか
    と気が付かせてくれます
    自分の頭の古さを再確認しました

  • 190530*読了
    自分が豊かな国に生まれていると思うあまり、世界の国々の現状を全く理解していなかったと実感。
    今でも最貧国で生きる人がいることは事実で、そのことに対しては今後も向き合っていかねばならないけれど、思っているほど世界は悪くないし、良くなっているということも知っていなければならない。思い込みで判断しない、焦らない、間違ったパターンに当てはめない、など、世界の見方だけではなく、日々の生活での判断においても気をつけるべき10の本能が分かりやすく書かれていました。
    著者のハンスさんはこの本の完成を待たずして亡くなってしまったけれど、ハンスさんの想いは全世界に広がり、多くの人に受け止められ、少しずつでも人々の世界に対する見方は変わっていくんだろうなと思います。彼の偉大な仕事に心からの尊敬を。

  • 人が陥りやすいバイアスや思い込みについて書いてある本で、ほとんど知っていることであった。

  • 最近読んだデータの読み方、グラフの読み方といった「統計に騙されない本」の類書かと思っていたのですが、そういった内容を超えた自分自身の意識、判断のよりどころの振り返りにまで及んでおり、非常に面白く読みごたえがありました。繰り返し読みたいですし、子どもにも読ませようと思っています。

  • 凄く、為になる本だった。
    自分が如何に色眼鏡をつけた状態だったかが、
    よくわかった。

    最初の知識調査テストでは、まんまと作者の狙い通りの
    解をだしてしまった。

    世界中の貧困層の人口はけして、広がっていない!
    世界の乳幼児の死亡率は劇的に下がってきている!

    世界は少しづつ、よくなっているのに、
    メディアや識者は、あたかも悪くなっている様に
    見せかける。
    なぜなら、人は平凡な幸福より、
    ドラマチックな悲劇の方が注目してしまうから。

    アフリカを自然の王国で、未開の地である。
    イスラム教の女性は、みな顔を隠し肌の露出を
    極端に避けている

    といった、いわゆるステレオタイプの人間は
    この本を読むと目からウロコだと思う。

    物事の本質を捉える為に、冷静に。
    感情的にはならず、データをキチンと比較しよう。

    そして、切り取られた一部のデータや
    明らかに、誤解させるようなデータが
    ある事にも気をつけよう。

    この本は、多くの人に読んでもらいたい
    素晴らしい本だおもう。

  • この本を読んだだけでも、学びがたくさんある。
    私が持っていた知識は古い!と痛感する。

    この本が書かれた時期でも、
    低所得国に暮らす女子が初等教育を修了する割合は、
    60%
    世界で最も多くの人が住むのは、中所得国
    世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年で半分になった
    現在、約20億人の15歳未満の子供の数は、2100年も変わらず20億人の予測
    現在、約70億人の人口は、アジアに40億人、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカでそれぞれ10億人

    自分が思っていた答えと随分なズレがあった。
    これだけでも、この本が伝えるメッセージは充分なインパクトだと思う。
    ここだけで終わりとしないところが、作者の凄さ。

    ファクトフルネスのおおまかなルールは、
    ただの知識だけではなく、今後を生きる世界中の人に共通なルールだと思う。
    ここを押さえておくだけでも、これからの世界の見え方が変わってくる。

    1.分断本能を抑えるには、大半の人がどこにいるかを探そう
    2.ネガティブ本能を抑えるには、悪いニュースのほうが広まりやすいと覚えておこう
    3.直線本能を抑えるには、直線もいつかは曲がることを知ろう
    4.恐怖本能を抑えるには、リスクを計算しよう
    5.過大視本能を抑えるには、数字を比較しよう
    6.パターン化本能を抑えるには、分類を疑おう
    7.宿命本能を抑えるには、ゆっくりとした変化でも変化していることを心に留めよう
    8.単純化本能を抑えるには、ひとつの知識がすべてに応用できないことを覚えておこう
    9.犯人捜し本能を抑えるには、誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じよう
    10.焦り本能を抑えるには、小さな一歩を重ねよう

    心に留めながら、世界を見よう。

  • データや事実に基づき世界の正しい姿を読み解こう!
    自分がお気に入りのポイントは10の思い込みのうち直線本能がありグラフはまっすぐになるだろうという思い込みに気づくこと。が気に入った。
    確かに年々増加傾向にあるグラフを見るとこれから先も同じように増加するのだと思うことがある。しかし全てで直線的に増加するのではなく、緩やかに増加したり減ったりすることもある。

  • ★2023年度貸出ランキング第11位★

    【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/628505

  • ベストセラー。目から鱗とはこのこと。データの重要性と人は感情で動く、ということを再認識。

  • 世界を曲がった見方で捉えていたことに気付かされた。

  • どうしても、ニュース、特に民放のテレビ報道はセンセーショナルな情報を優先して発信しがち。そのような情報ばかりに触れていいると、世の中はどんどん悪くなっているように思えてしまう。
    しかし、本書を読むことでニュースでは報道されにくい事実に気づくことができ、読んだあとの世界の見方が一変します。
    身近なところでいえば、例えば仕事においても、問題なくちょっとずつ改善している変化にはほとんどフォーカスされることがない。しかし長い目で見ると大きな変化が起きているのかもしれず、そういった努力を継続している人にフォーカスして行きたいと思った。

  • 自分が世界を正しく理解できていない事を知り、また、なぜ正しく理解できていないのかを知ることができ、面白かったです。
    どれも、とてもわかり易く説明してあり、日本語訳も、とても上手で読みやすかったです。
    今の時代は、何でも知ることができますが、知りたいと思う情報しか入ってこない時代だと思います。
    いろいろな事を知り、正しく世界を知っていきたいと思います。

全2237件中 271 - 300件を表示

著者プロフィール

ハンス・ロスリングは、医師、グローバルヘルスの教授、そして教育者としても著名である。世界保健機構やユニセフのアドバイザーを務め、スウェーデンで国境なき医師団を立ち上げたほか、ギャップマインダー財団を設立した。ハンスのTEDトークは延べ3500万回以上も再生されており、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力の大きな100人に選ばれた。2017年に他界したが、人生最後の年は本書の執筆に捧げた。

「2019年 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ハンス・ロスリングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×