説得できるプレゼンの鉄則 POWER POINT徹底活用編

著者 : 永山嘉昭

• 日経BP (2002年1月26日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、環境をテーマにした実際のスライドを、簡単なものから少し複雑なものまで順を追って作ることで、PowerPointの機能を少しずつ理解できるようにした実践書である。また本書には、「ポイント」と「コラム」の欄が設け、これらの欄で、PowerPointによるスライドをより強力にするためのハウハウや注意事項を示し、プレゼンテーションの入門書としての性格も持たせた。付属のCD‐ROMを利用すれば、収録されている図形を流用したり実際のスライドがどのように作られているのかを確認したりすることもできる。

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2023年4月12日]

今も昔も基本は変わらない、と言うかいろいろ紆余曲折を経て昔に戻っているのか

[if-shamoさんの感想 · 2009年2月15日]

パワーポイントの原点の本。
初めてパワーポイントを使用するために読んだ本。
当時のVer.では一通りの使い方はマスターできた本。

[Deep とwestさんの感想 · 2006年6月21日]

改めておさらいを
図形関係で知らないことが...組織図が図表ギャラリーに入っているとはしらなんだ。このソフトのもっと知らないこと、チップスがが一杯ありそう

著者プロフィール

ビジネスコミュニケーションスキル研究所代表。1975 年横河電機入社。取扱説明書や技術文書の制作・標準化・電子化など、28 年間、一貫してドキュメント関連業務に携わる。2003 年に独立。ビジネスにおけるテクニカルコミュニケーション、ビジュアルコミュニケーションの研究・教育を実践している。『説得できる文章・表現200の鉄則 第4 版』（共著）、『説得できる図解表現200 の鉄則 第2 版』（共著）、『説得できるビジネスプレゼン200 の鉄則』（共著）（以上日経BP 社）、『報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本』（KADOKAWA）、『できる！ ビジネス文書のつくり方が身につく本』（高橋書店）など、多数の著書がある。

「2019年 『きちんとした文書とメール　完全速習ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」