ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

制作 : 山岡洋一 
  • 日経BP社
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本棚登録 : 6785
レビュー : 560
  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822740313

感想・レビュー・書評

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  • 藤田さんオススメの本。

  • 個人崇拝のカルトをつくるべきだということではない。
    それは絶対にやってはならないことである。

    経営理念などを文書にしただけで、必ずビジョナリーカンパニーになれるわけではない。
    ビジョナリーカンパニーの真髄は、基本理念と進歩への意欲を、組織のすみずみにまで浸透させていることにある。

  • 2015/04/26
    終始英語が多くて、読むのに厄介であった。特に、海外の会社が多く、馴染みぶかい会社が少なく、そもそも何の会社なのか、というのが分からなかったので、あまり理解の土台ができていなかった。後半からは、速読の素材として利用した。ほとんど内容は、題名以外の事は理解できていないような気もする。また、しばらく時間がたったら、読み返してみるのもいいかもしれない。今の時点で必要な知識や考え方ではないような気もした。
    どういうスタンスでこの本を読んでいけばいいのか、いまいちわからない。会社経営の視点でこの本を読むべきなのか、それとも、個人が働く上で意識することと言う意味で、読むべきなのかはっきり立場付できない部分が今はある。

    時を告げるのではなく、時計を作るという、組織づくりの考え方が重要であると。

    今日の会社において、どの会社でも掲げている、企業理念と言うものは、この本による影響なのだろうか。利益第一ではなく、理念第一にあり、後から力がついてくるものであるという。3年とはその時々の目的ではなく、100年後も普遍であるようなものである必要がある。

  • 世界中から注目されたせいか、批判も多い著作。端的に言うと「とても儲かる考え方は・・・ある!!」かと。プロテスタントはカソリックより生涯年収が高いとか。であるならば考え方とビジネス成績がリンクしてるのは間違いなさそう。

  • 企業は人間的側面があり生き物と似ている、と最近は考えるようになった。読み進めるとダーウィンの進化論を紹介したりと生物学的な記載があり、持論と通じるところがあった。経営者になったらこの生き物をどう取り扱うのかという問題意識のもと読み進めた。

    時間を告げるのでなく、時計をつくる。言い得て妙だが、誰しもが言える言葉でいうと、仕組みをつくり定着させ文化が築かれるといったところだろうか。人事担当として自分の仕事は文化をつくることではないか、と思っていた矢先、担当業務は経営者がするべきことの一端を担っていると認識させられた。

    飛行機問題。会長と社長である自分が乗っている飛行機が墜落したら、誰を後任の会長とするか。事実かは定かではないがGEの後継者選抜で課される問いらしい。後継者の選択、選抜の仕組みの整備が、経営者の最も重要な仕事の一つということがよくわかる。

  • 「ビジョナリーとは何か?」を教えてくれる本。この本のおかげで、「では、自社の真のビジョンは何か?」を真剣に考えさせられた。

  • ◎時を告げるのでなく、時計を作る。
    ◎『ORの抑制』をはねのけ、『ANDの才能』を活かす
    ◎基本理念を維持し、進歩を促す。基本理念から離れない
    ・社運をかけた大胆な目標。BHAG:具体的かつ明確な目標を設定し、達成に向けて行動する。進歩を促す強力な仕組み。
    ・カルトのような組織文化
    ・大量のものを試して、うまくいったものを残す。3M
    ・生え抜きの経営陣。
    ◎決して満足しない
    ◎一貫性の力

  • 時計の時刻を読む人(カリスマ)となるな。時計を作る人となれ(ビジョンとシステム)。というメッセージ。教育にも、十分に活かせる内容。良書

  • とても参考になりました。
    長い時間を超えて、一流の「ビジョナリーカンパニー」となるには何が必要なのかを、「ビジョナリーカンパニー」でない企業との比較の中から分析していく。

    結論としては、いわれてみれば当たり前、な気もするのですが、その結論を莫大な事例や資料から帰納的に導いているので説得力は高い。

    一番大切なことは、理念を掲げて、それをしっかりと実行することにあるのですね。

    日系企業も「ビジョナリーカンパニー」に含まれています。国の風土が違えば、異なるといったものではなく、かなり普遍的な真理を追求しているものだと思います。

  • この本は6年もの歳月をかけて調査研究されたものであり、そのエッセンスは
    ①時を告げる預言者になるな。時計をつくる設計者になれ。
    組織を作り上げる設計者になれ
    ②「ANDの才能」を重視しよう。
    OR=どちらか一方を選ぶのではなく、AND=両方を追い求めよう
    ③基本理念を維持し、進歩を促す。
    ④一貫性を追求しよう。
    の4つにまとめられる。

    会社全体を動かす役職でなくても、自分の周りのチームに対して応用することができるので、ビジネスマンとして読んでおいて損はない一冊である。というよりも、むしろ読んでおくことをお勧めします。自分自身の仕事に役立つだろうと思うます。

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