国の理想と憲法―「国際環境平和国家」への道

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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822807429

作品紹介・あらすじ

現代を生きる私たちは、地球的規模の環境破壊、発展途上国の貧困と飢餓、そして戦争や紛争の危機に直面しています。本書は、憲法の平和理念を活かして、世界の環境保全と福祉増進を目指す新たな協調体制を論じる。そして、「国際環境平和」を国の理想として掲げることを提唱する。

感想・レビュー・書評

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  • 2007/06/11局長のお勧めで回覧されてた本。いつも気になっていたけれど上手く言葉に出来なくてもんもんとしていたことが書かれていそうだったので読んでみることにした本。国のあり方により事態の悪化を回避出来る環境問題だってあるはず。

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著者プロフィール

1944年生まれ、熊本県出身。
71年、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。
4年間の教員生活の後、群馬県赤城山麓に居を構え、自然農を営みながら、 「人間のための教育」を主眼とする青少年のための私塾「全生塾」、ならびに 「自覚と平和の研究会」を主宰。

「2009年 『国の理想と憲法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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