城山三郎と久野収の「平和論」

制作 : 佐高 信 
  • 七つ森書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822809898

作品紹介・あらすじ

憲法改正のための国民投票法の施行が迫ってくる、いま──
国家の大義に裏切られた反骨の人・城山三郎と、自立精神に溢れた久野収に学ぶ。

感想・レビュー・書評

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  • さくっと読んで返すつもりが、カゼカゼのため、後半の久野収のパートに至って、頭に入らず、読めず。前半の城山三郎のパートだけ読み、返却期限がきたので(あとに予約待ちの人もいるため)、いったん返す。久野収パートは、また借りて読むことにする。

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著者プロフィール

1927年、名古屋市生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。57年『輸出』で文學界新人賞、59年『総会屋錦城』で直木賞を受賞。日本における経済小説の先駆者といわれる。『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』『小説日本銀行』など著書多数。2007年永眠。

「2021年 『辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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