1943年島根県生まれ、法政大学卒。ジャーナリスト。2007年まで講談社『週刊現代』記者として、国内外の政治・経済・社会問題を取材・執筆。
1986年のチェルノブイリ原発事故後は、主に放射能による食品汚染問題を提起。2006年のチェルノブイリ20年目には、世界のメディアで唯一、事故炉4号機の中央制御室に潜入。
著書に『東京電力・帝国の暗黒』『【新装版】原発に子孫の命は売れない』(七つ森書館)、『福島原発─現場監督の遺言』(講談社)など。
「2013年 『福島原子力帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」