英日通訳翻訳における語順処理 順送り訳の歴史・理論・実践

  • ひつじ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784823411762

作品紹介・あらすじ

英語を日本語に訳す際には、統語構造の違いから、語順の逆転が当然と思われがちである。一方、翻訳の実務や指導においては、語順を保持すべしとされることが多い。本書は、英語から日本語への通訳翻訳における語順処理の問題を多面的かつ包括的に論じた初の研究書であり、通訳翻訳の実務や英語教育における訳のあり方に新たな理論的視点を示す。
執筆者:石塚浩之、稲生衣代、岡村ゆうき、小川陽香、辰己明子、長沼美香子、畑上雅朗、平岡裕資、船山仲他、水野的、溝脇孝哲、山田優

感想・レビュー・書評

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  • ▼東京大学附属図書館の所蔵状況(UTokyo OPAC)https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003649882

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著者プロフィール

石塚浩之(いしづか ひろゆき)
広島修道大学人文学部教授
[主な著書・論文]
「同時通訳における概念骨格—心的表示の持続性と流動性について」『通訳翻訳研究』第16巻(2017)
「サイトラにおける認知プロセス—分割・保持・組換え」『通訳翻訳研究への招待』第19号(2018)

「2023年 『英日通訳翻訳における語順処理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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