彷徨記―狂気を担って

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784826501262

作品紹介・あらすじ

人類が克服できないであろう「狂気」という人間の心的構造の分析と治療に一切の情熱を傾けた精神科医の苦悶の彷徨記。

感想・レビュー・書評

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  • 母が島崎藤村と姪・叔父にあり、「夜明け前」の主人公青山半蔵のモデル藤村の父・島崎正樹が曾祖父にあたるという、精神科医西丸四方(1910-2002)の自伝的エッセイ。
    平明で衒いのない語り口が、著者自身の人間性をよく表し、愉しく読ませてくれる。

  • 基本、バイブル、何度も手繰る。
    亡くなられたのが残念。
    この本のおかげで、不潔恐怖症を大いに学んだ。

    ありがとう。しかし、なにゆえ4角オトシ?
    アーティスト草間弥生を、世に送る後押しをした御人として知られる。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826501269/ieiriblog-22" target="_blank">彷徨記―狂気を担って</a></div><div class="booklog-pub">西丸 四方 / 批評社(1991/05)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:220,332位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826501269/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4826501269" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

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著者プロフィール

1910年生。1936年東京大学医学部卒業。都立松沢病院、東京女子医専講師を経て、信州大学・愛知医科大学名誉教授、北信総合病院顧問。2002年歿。主な著書『傑出人脳の研究』(長与又郎・内村祐之と共著、岩波書店、1939)『精神医学入門』(1949)『臨床精神医学辞典』(1974)『やさしい精神医学』(1975)(以上南山堂)『臨床精神医学研究』(1971)『精神医学の古典を読む』(1989)『精神医学の臨床から』『精神医学の人と書物』(「西丸四方の本」1-2、1991)(以上みすず書房)『西丸四方著作集』(全3巻、丸の内ハイデ出版社、1992)。訳書 ヤスペルス『精神病理学総論』(共訳、岩波書店、1953)クレッチマー『医学的心理学』(共訳、1955)ヤスパース『精神病理学原論』(1971)クレペリン『精神分裂病』『精神医学総論』(共訳、1986、1994)(以上みすず書房)ほか。

「2021年 『躁うつ病とてんかん【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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