高校紛争―戦後教育の検証

著者 : 柿沼昌芳 田久保清志 永野恒雄

• 批評社 (1996年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

いま、'69高校紛争を問う。現在の公教育に内在する諸問題(いじめ・登校拒否・無気力・異常なまでの潔癖症・売春etc.)を、紛争の当事者であった教師達が、高校紛争とのかかわりにおいて検証する、教師集団による本格的高校紛争論。

感想・レビュー・書評

[(蚕)さんのレビュー · 2007年9月15日]

Blog"蚕の桑"<a href="http://blogs.dion.ne.jp/calimero/archives/1361239.html " target="_blank">2005-06-30(蚕)</a>
「帯には【いま、'69高校紛争を問う】、冒頭見出しは、こうだ、「いまも生きている一九六九年『通達』」。300頁弱で2,500円、「面白い本」ではない。しかし、気になる、69。<a href="http://blogs.dion.ne.jp/calimero/archives/1361239.html " target="_blank">...つづきは、69年のこと、それも読む</a>