- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827206029
感想・レビュー・書評
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発想の転換は必要だよね。
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現金+セルフリフォームという流儀。現金のメリットは大きい。
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・1棟目で失敗すると次に進めないため大切に。
・1棟目は1000万円以下で購入すると、失敗しても取り返し可能。
・「全国賃貸情報新聞」「家主と地主」
・任意売却は路線価以下で売り出されている可能性あり。
・住信不動産ローン&ファイナンス㈱は再建築不可でも融資を受けられる数少ない金融機関。
・現金購入の物件(競売など)をセルフリフォームし、価値を高めて賃貸や売却することで投資効率が上がった。
・住むための中古戸建を検討している人は、安すぎると物件に問題があると思い込み敬遠してしまう(品質と売値の関連)。
・住むために購入するひとは、きれいでないと買う対象にならない。
・「不動産ジャパン」はとても見にくいので競争が少なく、元付業者物件が多い。
・問い合わせは元付業者にするのが良い。
→仲介業者より売主の事情を知っている。
→売主と直接つながっているため、「売り止め」などこちらの要望が通りやすい。
→元付業者は売主と買主の両方から手数料を受け取れるため、値引き交渉に柔軟に対応してくれることが多い。
・債権回収会社の物件を定期的に販売している独自な不動産業者「㈱クレス(旧:住宅流通㈱)」
・アプリ
→変換君:さまざまな単位に変換。
→Home's:GPSを利用して、現地相場を間取り別に確認できる。
→iLoan Calc:ローン計算。
→Around Me:GPSにより周辺のスーパー銀行コンビニ病院などを表示。
→Gengou Free:和暦西暦変換。
→水平器
→IKEAカタログ:接続しなくても商品をチェックできる。
→全力案内!ナビ:カーナビと同じ機能。
・客観的なデータを集める。
→募集家賃、価格帯別及び間取り別の募集部屋の数、新築の数
→便利サイト「見える!賃貸経営」
・インフォシークは地図上にアパート名が表示されるので、そこに入居状況を6/8のように記入していく。
・駅に近いかよりも、新築が多いかなど現地の雰囲気で判断する。
・水回りが古い物件はリフォームに多額の資金が必要となるので買わないこと(築古でもゼンメンリフォームしてあればOK)。
・外から給湯器を確認すれば状況がわかる。
・「雨漏り、シロアリ、傾き」のある物件は買わない(悩まない)。
・現代の設備と交換できるスペースが確保されていれば、容易に新品と交換できるため「狙うのは平成物件」
・洗面化粧台、フローリング、クッションフロア、壁紙、防水パンは交換が容易。
・管理会社は物件近くの不動産屋にすること。
・セルフリフォームで費用を抑える(学研:Doシリーズ)。
・高利回り物件はリフォームが必要なケースがほとんど。
・リフォームのメインは、壁紙、CF、、フローリング、ディンプルキー。
・外観を磨いて物件の第一印象を良くする。
・掃除はプロに任せる。
・少ない資金で始めるなら戸建から。
・裁定取引「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ③」
・BIT不動産競売情報
・プロが教える競売不動産の上手な入手法
・不動産競売なら1千万円安く家が買える
・競売不動産を買う時の基礎知識 はじめてでも簡単・安全
・初めは200~300万の戸建を購入し、安くリフォームして売却するのがよい -
初見。実践的。体験談を元に効率的に不動産投資を進める方法を紹介している。
自分自身まだまだ、不動産投資自体に知識がないが、世間で言われるアパートからのスタートではなく戸建てを推奨しているのが興味深い。
読みなおしてみた。
立場的にも考え方に共感できる事も多く、理想を叶えた方法は実に為になる事が多い。
紹介されているサービス、参考書籍もぜひ読みたくなった。 -
格安の物件を購入して、リフォームでバリューアップするという手法。
iphone活用術や、リフォーム例等、具体的で分かりやすい。 -
(110326)同じ利益が出せるんだったら、東京で500万円のワンルームを買うより、地方で100万円の物件を買った方がリスク少ないでしょ!とか、金持ち目線の解説じゃないところが良い。
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不動産投資でいかにてして資産を築いたかの自伝が前半。実技指南が後半。ハイリスクハイリターンに勝ち抜いた著者に拍手ですが、自分はマネできません。
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確かにこの方法を実践すれば元手300万円で資産を永遠に増やし続けることができるだろう。まず実践してみることの重要性を痛感する。