- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827206647
感想・レビュー・書評
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IRR推進派の意見本
著者のほかの本と違い賃貸統計データベースも付いている
2019年版に更新されているかわからないが(まだ見ていないため)、考え方のヒント集めとして参考にしようと思う
全てを数字に置き換え、簡潔明瞭にすることが投資において失敗しないコツであるのは間違いない。
しかし、未来が見えない以上、どんな投資手法も自分自身を言い聞かせる材料にしかならないことは理解しておいた方がいい。
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IRR=内部収益率
NOI利回り=経費を引いた利回り。減価償却は考慮しない。 -
不動産投資を始める前に出会っておきたかった一冊です。
要は「投資」なのだということを教えてくれます。セールストークの「ローンが払い終わったら悠々自適の生活が待ってます」とかどうでもよく、投資としてどう計画して評価しなければならないかを学ぶことができます。 -
いろいろ、きちんと調査して、しっかりと腰を据えないと
不動産投資は難しい。
ということがよくわかる。
勘では、難しいということだ! -
統計的な不動産投資術という感じでしょうか。実用性が高くバランスも悪くない。おまけのエクセルシートがどれくらい使えるかはこれから試してみます。今後も参照するという意味で★は5つにしておきました。