ラジオはココロの疲れを、そっと取り除く

著者 : 板倉徹

• ぱる出版 (2013年5月22日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、ラジオを聴くことによって脳を活性化させ、ストレス解消法のみに止まらず、強いココロを養う簡単な方法を、脳科学的に解説しています。

感想・レビュー・書評

[和歌山県立医科大学図書館 紀三井寺館・伏虎館さんの感想 · 2013年9月6日]

所在：紀三井寺館1F　請求記号：Browsing
和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=177354

板倉 徹 学長の著書
“ラジオでストレス解消”のヒントがいっぱい!!

ココロの忍耐力をつけたり、ココロを癒したりするのには「ラジオを聴く」のが有効。ラジオを聴くことによって脳を活性化させ、強いココロを養う方法を脳科学的に解説した、楽しくてためになる一冊。

[y_dokaさんの感想 · 2016年5月7日]

タイトルは本の内容の一部を抜粋&誇張したキャッチ―なもの、と思いきや、ほんとに内容そのまま、つまり「ラジオはあらゆるストレスを解消し、生活のすべてがうまくいく」という本であった。びっくり。
端的に、トンデモ。

[ウォーリーさんの感想 · 2015年6月1日]

好きで毎日聞いているラジオが、ココロの疲れ(精神的な疲れ)に効くという目からウロコなタイトルだったので、思わず手に取ってみた。

ラジオを聴くだけで、右脳→前頭前野が活性化され、普段よく使っている左脳とのバランスがとれ、精神的に落ち着くので、いいとのこと。

[考えるシとさんの感想 · 2014年2月7日]

ながらラジオは趣味の様にほぼ毎日やっていたので。
10代の頃からラジオが好きで、いつもいつもインナーイヤータイプのイヤホンをつけて外の音が聞こえるようにしてBGMさながらでラジオを聞いている、親には今時珍しいラジオっ子と言われつつ…
比較的ポジティブに生きてこれたのはその御蔭なのかもしれない。
なによりも、自分が心地良いと思えばそれでいいのだなと思った、あとやっぱり笑うことは大事←重要