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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784827211146
感想・レビュー・書評
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救急医学会の講演会で興味を持ち購入しました。自分が若手の時に嫌いだった上司の顔がたくさん思い浮かび、なぜ嫌いだったのかがわかります。
そして自分が部下を持つと、過去の過ちに気付き自分の今とこれからをどうすれば良いかの道筋が出来ます。下の人はなぜあの上司が嫌いなのか、そして中間の人は自分を知り、自分の組織がダメな理由が結局は上司なのだと再確認できます。
上司は基本的に変わりませんので、自分を知り、変えるきっかけとしていいと思います。MBAの組織行動とリーダーシップの様な話です。読みやすく、1時間程度で読めます。
基本は相手を思いやり、若い人の価値観を認め、相手の時間を奪わない、自分の価値観を押し付けない、信頼関係を築くことを努めるが、距離は近すぎない様にと言う感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日常のさりげない場面を切り取り、よく掘り下げてチームをマネジメントする要諦を示されていると思う。発達障害のメンバーをどう機能させていくかという観点にも、興味を惹かれた。
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いかにも会社に有りました。
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