- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827211658
作品紹介・あらすじ
サイバーエージェント出身
東証一部上場企業の20代役員が教える
最新科学が証明する24の成長メソッド
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本書は、入社2年目、もしくは3年目以降の若手ビジネスマンが
最速で成長していくための原則&具体的なノウハウが書かれた本です。
著者の福山さんは、1年目はフツーの会社員だったものの、
2年目から独自の成長メソッドを作り上げ、自身に応用、飛躍的に能力を伸ばし、
25歳でサイバーエージェントグループ会社の取締役に大抜擢されました。
今では、若手ビジネスマンの能力を伸ばす人材開発のプロとして、
株式会社ショーケース・ティービー(東証一部上場企業)の
最年少役員として活躍されてます。
・完璧さよりスピードを重視する
・PDCAは最初のPを抜いてみる
・ホウレンソウは進捗2割の時点が一番大切
などなど、
最先端企業のメソッドや心理学や認知科学に裏打ちされた
仕事の技術が、本書1冊に惜しみなくつまっています。
同期との差が見えだした入社2年目の社員はもちろん、
「このままこの会社で、この仕事をしてても成長できない気がする」と悩む
すべての20代ビジネスマンにオススメの1冊ができました。
マンガだけ読んで、あとから本文を見るもよし。はじめから交互に見るもよし。
成長メソッドや仕事の技術が、楽しみながら身につきます!
●目次
第1章【神成長】1%のできる人がしている科学的に正しい努力
第2章【目標達成】米国最高峰のメソッドを超カンタンにしてみた
第3章【報連相】失敗しようのない超シンプルな進行法
第4章【時間術】1日を27時間にする究極の「3分間」ルール
第5章【無敵思考】「挑戦」とは、スポ根マインドではなく合理的思考
第6章【超効率化】大切な仕事にだけ100%の力を注ぐ裏技
感想・レビュー・書評
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漫画と文章を使い分けていて、非常に読みやすかった。入社2年目と言わず、退職まで心がけていきたくなるような内容が多く、実にためになった。
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うちの部署に新入社員が入ってくることになったのだが、自分は勤続30年、若手でも勤続20年という部署で、新人とは親子以上にジェネレーションギャップがある。
自分が新人の頃なんてせいぜい5~6年ぐらい上のせんぱいだったがそれでも、仕事の進め方などに大きなギャップがあったことを覚えている。
自分が新人だったころなどに感じたことなど、もうあまり覚えていないので、新人を指導するにあたり、彼らがどういうところに悩み、どういう解決策を与えたらいいのかという探りを入れるために読んでみた。
そんなつもりで読んだが、自分の今の習慣で律したほうがいいところがいくつか発見できてよかった。 -
マンガの意味がない
内容も初歩的で学びにはならないし、「最新科学」を謳ってる割には科学的・学術的根拠はなし
当然として出典元も一切なし -
最初の何ページかは、
読むの止めよかなと思ったけど、
残念ながら勉強になりました。 -
私は8年目だが、3つ目の部署で大きな行き詰りを感じ、書店で発見して購入。即読了。自分ができていないことばかり。まず行動すること。2割での報連相。