アロマ香水手づくりバイブル

著者 : 青木恵

• 角川マガジンズ (2008年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[motherpinaeさんの感想 · 2015年3月14日]

自作の香水を作ってみたくて購入。
合成香料が主流となる前は、香水の原料は精油でした。
そのためか、「風と共に去りぬ」の中では、スカーレットが
酒の臭いを消す為に、香水を口にするシーンがあります。
合成香料では絶対にできないことです。
自然の花や草木の香りに優る物はないと、アロマテラピーを学ぶようになってから強く感じるようになりました。

[aqu_ariesさんの感想 · 2011年4月24日]

最初は図書館で借りたけど、どんどん実践してみたくなって中古で購入＾＾
今はリラックスの香りを熟成中！いろんな香りのパターンがあって、煮詰まっていた思考を払拭してくれそう！自分の香りを探している人には勉強になる一冊。

[みっくさんの感想 · 2011年3月22日]

心癒される、大好きな香りで香水を作れないかしら～なんて考えていたら、そんな本がありました！この本は、香りが心にもたらす効用について、また香りのイメージについて詳しく書いてあります。初めて香水を作るときのとっかかりに丁度いいです。

著者プロフィール

青木 恵（あおき めぐみ）東京都生まれ。花と香りのアトリエ『サロンドフルールイコア』代表。 「花と香りでライフスタイルをもっと香福に」をテーマに掲げ、女性の生活を豊かにする花と香りのスクール事業や企業・レストランなどの花と香りのプロデュースやコンサルティングを手掛けるほか、ハーブとアロマセラピー、天然素材が持つ力を取り入れたライフスタイルを提案する「ハーバルナチュラリスト」として活動。女性のライフサイクルに重点を置き、生活に密着した姿勢での知識、発想が共感を呼ぶ。環境と未来を考え、心も身体も豊かにする花と香りのある健康的な社会と生活の提案をし続けている。 著書に『心と体キレイの法則』（文化出版局）、『アロマ香水手作りバイブル』、『香りのあるプリザーブドフラワー』、『香りのプリザーブドフラワーで楽しむ12ヶ月』（以上KADOKAWA）などがある。

「2015年 『[新装版]1日15分　ナチュラルおそうじBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」