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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827531077
作品紹介・あらすじ
ユトリロもゴッホも、はたまたレオナルド・ダ・ヴィンチもマザコンだった!
感想・レビュー・書評
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先に中野京子さんの「怖い絵」からこのジャンルへ入ってしまったので、少々物足りなさを感じるものの、多くの文献からの引用による解説は正統派な感じで、素直に面白いと感じられる面も。
名画を歴史的背景と男女の愛情括りで紹介し、読み解く一冊。
ひとつひとつが短めで、さらりと読めるのは嬉しいかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名画に隠された歴史や描き手の思い。男女はかくもエネルギーとなる。
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内容は歴史的背景が分かり易く描かれているので面白い。けど、文章自体はちょっと平坦な感じで自分の嗜好には合わないかな。
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「怖い絵」のつまらないバージョン
途中でリタイア -
絵を見て、「え?なにこれ」と思った謎が解ける本。美術の入門書として、最適。カタカナがどうしても多くなってしまうのが気になるが、それでもまだこの分野では読みやすい。とっつきやすい。
難を言えば、出てくる美術作品をもう少し大きく載せてほしかった。まあでも、これを読むと「実物を見るぞ!」と思えるからいいのかもしれないけど。
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