- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828415031
感想・レビュー・書評
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船井氏はかなりとんでもな人だった(聖書の暗号とか)。。頭が良い人なはずだが。因果の結果だけで科学的に判断すると、宗教やオカルトとは対峙できないんだなぁ。
・かつて京都で行われた「南禅寺の決戦」という持ち時間三十時間の対局がありました。1937年2月に指された坂田三吉先生と木村義雄先生の有名な対局です。…一人の持ち時間が三十時間ですから、一局に一週間です。一日に一手とか(笑)、そのようなペース配分なのです。この対局は特例中の特例だったのですが、これだけの時間を使って考えたからといって、内容が良いかというとそうでもないのです。やはり人間が考える時間には限度があります。
・はじめはどの国も、盤面が広く、駒数が多かったそうです。文献が乏しくはっきりしたことは言えませんが、日本でも、十九×十九の摩訶大大将棋、十五×十五の大将棋、十二×十二の中将棋を経て、現行の九×九の盤面になったようです。駒の数が現行より多く、一局にかかる時間が長くなるので、駒数の多い将棋は廃れ、現行のルールに近づいていったのではないでしょうか。
チェスの場合は、盤を狭くする代わりに、駒の力を強めました。しかし、日本の将棋だけは、取った駒をもう一度使えるようにしました。他の国は、駒の色が白と黒、赤と黒といったように、敵味方で違うのです。このようにコンパクトにし、駒を再利用する概念は、いかにも日本らしい、大発明だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
羽生さんのお話しはよかったのですが、船井さんはかなり天風モードなのがわかりました。
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2013.07.23 羽生氏の著書を散策していて見つける。
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成功してる人って、直感が半端ない。
船井さんの好奇心旺盛なところ、羽生さんの潔さ‥学ぶところがいっぱいです。 -
違う分野でも結果を出す方法は同じ。
「実直に学び前進する」
すぐに結果が出るような物事は少なく、
多くの種をまき水をやり続ける努力が必要だと感じた。 -
ざっと流して読んだだけだが、面白かった。それぞれの人生の目的は決まっている、無になれば自然と自分の向くべき方向へいける、そのためにも素直に勤勉に明るく貪欲に生きていかなくてはいけない、そんなお話に感じた。自己責任で自分の人生を背負えるように、一つ一つのことを気合をいれて完璧にしていくのが私に足りていないとわかった。
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人並外れた努力の大切さ
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私の大好きな船井さんの魅力がたっぷりの一冊
ビジネスの思考はもちろん
人間力の魅力が満載の「超意識」は一度は
入り込んでみた方がいいと思います。
凄いです(笑 -
ツキを呼ぶには、与え好きになること ギブ&ギブ