- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828416250
感想・レビュー・書評
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"人工のビタミン剤を飲んだ後、尿が黄色いのは溶けた体細胞の色である"(53ページ)
それはビタミンB2リボフラビン(橙色針状結晶)の色だ。吸収されない分が排泄されるだけの話である。
体細胞の成分は、水66%、タンパク16%、脂質13%、炭水化物0.4%、無機物4%他である。水はともかく、タンパクや脂質(!)などの溶けた体細胞の成分が尿に出てくるとしたら、その尿は黄色いだけでなく泡立ち濁っていることだろう。腎機能がかなり低下している。人工のビタミン剤による害毒を心配する前に、尿検査を受けた方がいい。
面白い本である。
古本を買ったので印税が著者に入らないことだけが救いである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本にある真実を知って「怒り」を覚えるのでなく、怒ると彼らと同じ土俵に立ってしまうから。
そうではない解決法を見つけたい。 -
私は歴史や物事を勉強しなさ過ぎなんだなぁと痛感しました。
信じる信じないはともかく皆様に是非読んで欲しいと思います…福山雅治さんファンや仁科明子さんファンは読むと色々な意味で腹が立つと思いますが(-_-;) -
東北地方大震災が原因で、福島第一原子力発電所の事故があり、唯一の原子爆弾の被爆国である日本にどうして原子力発電所が存在するんだろう?とウチの奥さんと話をしていた矢先にこの本が目に入りました。「第三章 地震国家・日本に世界一の原発が存在する理由」にひかれて買ったのですが、色々と納得出来ることが書いてあります。
にわかには信じられないようなこともたくさん書いてありますが…。
今回の大震災で、世界中が日本に対して信じられないような支援をしてくださっているようです。なぜなんだろう?って思っていたのですが、この本を読んで、これまで日本が世界に与えてきた影響の基本的な部分が見えたような気がします。だから、日本を助けてくれる。多分そういう事なんでしょう。
「マインドコントロール」されている日本ということなのですが、引用に記したように、たかだか一〇〇年そこらのことなので、みんなが意識をすれば、そんなに時間がかかることもなく、スッキリと曇も晴れるように思います。 -
今の社会現象を別な側面から捉えるのに、参考となる本。うのみにするのはどうかと思うが、様々な見方をとれることは思考を深めることに役立つと思う。ただ、最後の章は、ちょっとぶっとんでいていかがとは思う。
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田中優の天然木材住宅
一度は目を通しておきたい本。教えられてきた知識が本当の事なのか、再確認したい。 -
文民と軍人は基本的に油と水、筆者は元自衛隊だから論拠が別なんだと思って読んだ。HAARPだとか「?」だったけど、やっぱり「!」になった。2012年4月30日に中野で講演会があると知り席を予約した。本人の生声や印象を確認してみようと思っておる。★一つ増えるか、あるいは減るか?さてさて〜
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説得力があって夢中で読みました。
これが真実だったら世の中あまりに恐ろしい。
でも原発のことなど予言のように、現実になりつつある。
ただどうしても最後の方は、よくわからない。
全部信じちゃうのは、それこそマインドコントロールのような気がして、そういう説として読みたいです。
他のシリーズも読みたいと思いました。 -
マインドコントロールの第二弾
100%信じるかどうかはあなた次第ψ(`∇´)ψ
でも、マインドコントロールされてるから信じたくないだけかもよ(´Д` )