新聞の経済記事は読むな、バカになる

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828416960

感想・レビュー・書評

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  • 新聞批判の本かと思ったら、経済全般に対する対談

    16 金融は国別より、ユダヤ人、スペイン人系と言う具合に見るべし
    20 トヨタ、裁判で日系が負けている米国州には出ない
    米国26州を親日にする努力を

    25 米国はワシントン政治、NY金融、あと田舎
    27 中国の軍区、言葉別。分裂するならこの区分
    54 スペイン、作業は植民地。国内に雇用ない。中国並みの人件費にする?

    63 フランス革命は一部商人によるブルジョア革命
    64 ノブレス・オブリージュ、やらないと革命
    66 HSBC、昔は麻薬商人。香港ドルも刷っていた

    81 ドイツ語圏で団結。軍事力はスケールメリット
    115 足の長いお金=生保
    118 トゥモロー・フール

    121 英の商業銀行、対抗して独は投資銀行
    161 農林中金、海外の屑債権をつかむ
    201 青函トンネル、1兆5000億円。戦車50トンは通れない
    206 保険、教会は当初反対。不幸もまた神の御意思

  • 渡邉さんが"Too Big Too Fail"とおっしゃってますが,
    校正ミスですね.正解をお分かりですか.

  • 本編の対談も良かったが、
    渡邊さんの最終章も読みごたえあり。

  • 新聞は結果しか書いてないので、ダメだと。その仕組みについて書かないで、数字だけ追ってバカになるということで、経済学も数字の上の公式なだけで、それを元に金融商品を作っても人の気持ちが反映されていないからサブプライムローン問題みたいのも発生すると書いてあります。
    ヨーロッパ諸国がこの300年間発展途上国を占領してその国の人たちを働かせ、自分たちは働かなくてもお金を稼げ、既得権益の中だけで生きてけるそういう仕組みを作った彼らも、最近では崩れてきているらしいです。筆者は「働かないで稼げていてもそれが崩れるのは当たり前だ。」の様な事を言い、製造業をすっぽ抜かして物としてないもので稼ぎが出る様な金融商品もあり得ないと言います。もろもろ私も賛成します。
    他にもいろいろ書かれているのですが、私が印象残ったのはこういう事ですかね。

    「経済学に求められる「人生の知恵」」という章が最後にあります。。。らしいです。

    メディアについては斬っていないです。

    対話形式でずっと進む本なので、理屈っぽくなく分かりやすいです。

  • 日下公人の話は読むと元気になれるなあ。普通と異なる世界の見方を教えてくれる。

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著者プロフィール

1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く予見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。『いよいよ、日本の時代がやってきた!』 『日本人への遺言』(渡部昇一氏共著)『日本人への遺言partⅡ 「和の国のかたち」』(渡部昇一氏共著)『反核愚問』他多数有り。

「2018年 『「発想」の極意 人生80年の総括』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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