サイバースパイが日本を破壊する

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828422848

作品紹介・あらすじ

日本企業・官庁に仕掛けられた「サイバー産業スパイ」の実態を明らかにし、サイバー産業との闘いの先進国アメリカの事例を多数紹介し、官民挙げた取り組みを紹介する。中国のES(Economic Statecraft)戦略を徹底分析し、日米・官民で進む中国へ挑む最先端をレポートし、対策を提言する。

・サイバー産業スパイ・脅威の実態
・FBI・CIA、そして公安調査庁の産業スパイ摘発
・もう1つの経済戦争・中国のESに勝つ戦略

著者プロフィール

経済ジャーナリスト。
1964年生まれ。1988年九州大卒。NECを経て1992年朝日新聞社に入社。経済部で自動車や電機産業などを担当。2004年に独立。現在は主に企業経営や農業経営を取材し、講談社や文藝春秋、東洋経済新報社などの各種媒体で執筆するほか、講演活動も行っている。
主な著書に『自動車会社が消える日』『日産vs.ゴーン』(以上、文春新書)、『会社に頼らないで一生働き続ける技術』(プレジデント社)、『メイドインジャパン驕りの代償』(NHK出版)、『トヨタ愚直なる人づくり』(ダイヤモンド社)などがある。

「2021年 『サイバースパイが日本を破壊する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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