たぬきのきょうだいオーポンとチーポン (ベネッセのえほん)

著者 : にしかわおさむ

• ベネッセコーポレーション (1997年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年3月25日]

たぬきの兄弟が化けて、人間の子供のお菓子をもらいに行こうとするけれど…人間の子供たちの対応も含めてほのぼのとした展開が楽しい内容です。

[unknownさんの感想 · 2018年8月31日]

兄オーポン、弟チーポン
ツトムちゃん、アカネちゃん、カオリちゃん
クッキーでおままごと、クッキーを食べたいたぬきの兄弟はお医者さんと村長に化けて来る
先に二匹のことを知っていたのでしっぽが出ても気にしない
クッキーが好きなたぬきが好きだと言ってあげる

[masmeさんの感想 · 2013年5月8日]

実は、のおはなし（というメモを残してました、が再読が必要）

[book-onさんの感想 · 2010年7月18日]

楽しく読んだし文句もないのですが、何だかあれとかを研究して作ったような印象。

著者プロフィール

1940年、福岡県生まれ。絵本作家・画家。作品に『大だこマストン』シリーズ(ぎょうせい)、『ミイラくんあそぼうよ』『ノックがとんとん』(PHP研究所)、『おとうさんとさんぽ』『ツトムとまほうのバス』(教育画劇)、『こぐまと二ひきのまもの』(童心社)、『10ぴきのおばけ』シリーズ(ひかりのくに)など。『おばけとこどものおうさま』(PHP研究所)でボローニャ国際児童図書展エルバ賞、『ツトムとネコのひのようじん』(小峰書店)で第29回ひろすけ童話賞を受賞。

「2023年 『10ぴきのおばけのけんこうしんだん』 で使われていた紹介文から引用しています。」