スレイヤーズすぺしゃる(16) スクランブル・グリル (富士見ファンタジア文庫 20-36)
- KADOKAWA(富士見書房) (2000年12月20日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829113165
作品紹介・あらすじ
焼っけったかな、焼っけったかな、お昼ごはん-至福のときをぶち壊す爆音あたりに響かせて、現れいでるは魔道士姿のおっちゃんと黒装束の暗殺者!今や遅し。満ちる殺気と辺りに漂う緊張感に背を向けて、お魚さんが焼き上がるのを待つリナ=インバースを巻き込み、生殺与奪の陰謀劇は始まった!?世界を制するといわれる『煙の出ない魚焼き網』を狙い、暗殺者が、バカ笑い女がリナと魔道士のおっちゃんを襲う!果たして、この魔法の道具をリナは守ることができるのかっ?ってゆーか、ホントに『魚焼き網』で世界がこの手にっ?いろんな意味で謎まみれな表題作『スクランブル・グリル』に、『呪術士の森』書き下ろし新作『ヒゲ、ふたたび』他を収録した新作短編集。
感想・レビュー・書評
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スレイヤーズシリーズ。ファンタジーにドドっとハマることになったキッカケの一つ。テンポが良くキャラが立ってて世界観もしっかりしてて好きだった。
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『眠る宝は誰がために』似た者同士の親子喧嘩(笑) 『スクランブル・グリル』グリムワルドが作り上げた魔法道具「魚を焼いても煙のでない網」(笑)くだらない(笑) 『呪術士の森』分かりやすい終わりだね(笑)ミシェール(笑)いいキャラクターだ(笑)
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