エンジェル・ハウリング 3 (富士見ファンタジア文庫 40-32)
- KADOKAWA(富士見書房) (2001年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829113837
作品紹介・あらすじ
「なんでもできる身体が欲しい?」ミズーを呼び止める一人の女。(なんなのいったい?)視界の真ん中に立つ女は、真紅のマントをまとい、赤い髪をたなびかす。そして…自分と同じ顔。だが自分はここにいる。だとしたら、自分が自分なら、目の前の女は…。辺境の村、5人の黒衣の前に自ら姿を現したミズー。絶対殺人武器としての技能のすべてを賭け、ミズーは帝都の守護者たちに闘いを挑む。だが何かがおかしい。無言のはずの黒衣が言葉を発し、火焔の獣精霊が消滅してしまった?ミズーの記憶の中で、激しく響く鐘の音。滅びた都市と死んだはずの女がミズーに迫る!"ミズー編"第2幕、いよいよ登場。衝撃は想像を超える。
感想・レビュー・書評
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オーフェンを読んでたからかあんまりなシリーズ。
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05/06/29読了
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主人公が1巻のミズーに戻る3巻目。奇数巻のミズーと偶数巻のフリウ、どっちが好きかと言われると…どっちもどっちだなあ、なんて思ったり(笑)。フリウは子供すぎるし、ミズーは頭固すぎだし。これが今後どう変わっていくのかは楽しみではありますが。しかしあれよね。こういう書き方をしてちゃんとつなげられるってえらいなあ。連載しながら書き下ろししてるんでしょ、秋田。
<BR />[2005/01/29読了]
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