まぶらほ: ノー・ガール・ノー・クライ (富士見ファンタジア文庫 つ 1-2-1)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
2.98
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本棚登録 : 213
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829113875

作品紹介・あらすじ

「和樹さんの血は世界一なんです」式森和樹、十七歳。魔法使いの養成学校の底辺をさまよう、ごく平凡な魔術師のタマゴだった。しかし祖先に連なるは、きら星のごとき伝説の魔術師たち。彼の遺伝子を「貰う」べく押し掛けてきた宮間夕菜をはじめ、三人の少女に貞操を狙われつつ、平凡な日々を送っていた。そんなある日の下校途中に起こった、誘拐未遂。少年を襲った意外な事件は、彼らの日常を唐突に暗転させる。何者とも知れない犯人たち。闇に蠢く陰謀は、やがて和樹、そして彼を愛する夕菜に牙を剥いて襲いかかる-。期待の俊英がおくるマジカル・サスペンス、ここに堂々登場。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのシリーズ再読。
    長編1巻目。
    時系列的には"人間の巻"のが先なんだろうな。

    長編シリーズは短編と比べてシリアスで読んでて少し重くなります

  • ※途中まで

  • アニメ化(視聴済み)
    古参王道ラブコメにしてライトノベルにおける学園ラブコメの開祖
    主人公ハーレムのベタなラブコメだがキャラが魅力的
    最近はだれぎみかな…

    巻数がとにかく多い
    カタカナサブタイトルは舞台を同じくした「裏」の内容
    こちらはラブコメではなくダークファンタジー系
    凜ちゃんかわいいよ

  • 最初の方は正直ありがちラブコメだなーとか思ったけど後半バトルとかが入ってくると勢いがついたからかそれなりに読みやすかった。
    伊庭てんてーがかわゆいです。3ヒロインの中なら玖里子さんかなー。

  • ドラゴンマガジン掲載時から人気が出るだろうとは予想出来ていた。
    だが、初版がいきなりなくなった経験をしたのは、コレが初めてだった。

    いつも通りアニ○イトで(透明カバー付きで)買おうと思ったのがマズかったか・・・
    地元本屋で見つけたその日に出向いたのだが、すでに売り切れ。戻った足でもう一度本屋に行くと、時既に遅し。
    懐かしい思い出です。

    前述どおりドラゴンマガジン掲載時は「短編」でしたが、ただソレを長編に編纂したものと思っていました。
    が、各キャラのノリがまったく違う。ついでに劇中の展開も。
    お手軽に読める短編の方と違い、後半はやたらシリアス。気がつけば読み終わってるほどに引き込まれていました。

  • 昔頑張って集めてました*

  • これを図書館で読んだことから始まった。
    まぶらほはまずここからです!

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著者プロフィール

築地俊彦:元TRPG、メイルゲーム制作会社勤務。現専業作家。著者には『まぶらほ』(ファンタジア文庫刊)、『けんぷファー』(MF文庫J刊)、『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!』(ファミ通文庫刊)などがある。

「2022年 『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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