影の名は幻夢王 (富士見ファンタジア文庫 95-16 モンスター・コレクション・ノベル)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829114148

作品紹介・あらすじ

濡れたような銀の髪、黄金の鎧、そして魂を刈り取る大鎌。狂気の人体実験により、採魂の女神ブリュンヒルドとなり、今は無法召喚士エルリクに支配されるローゼ。支配する者とされる者という関係に、ピリオドを打つ切り札が手に入った。それは、召喚術の秘奥義"エルシオンの魔導書"。伝説の魔導書に、ローゼの支配を解く手がかりはあるのか?大きな課題に直面しながら、エルリクは、懐かしい黄金樹の森を訪れる。迷いの森の奥に潜む、巨大な獣の気配を感じながら…。運命の出会い、衝撃の召喚アクションがはじける無法召喚士シリーズ第三弾。

著者プロフィール

グループSNE所属の小説家・ゲームデザイナー。ソード・ワールド2.0のメインデザイナーとして活躍する。

「2020年 『ソード・ワールド2.5サプリメント モンストラスロア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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