るなてく・へすてばる (富士見ファンタジア文庫 20-41 スレイヤーズすぺしゃる 19)
- KADOKAWA(富士見書房) (2002年7月1日発売)
本棚登録 : 219人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829114506
作品紹介・あらすじ
森の木陰でどんどこどん。山あいの小さな村を訪れたリナ。真白いドレスに身を包み、あんヤダ、今日のあたしってば乙女ちっくなムードでのぞむ村祭り。広場をにぎわす村人の手には円月刀、三角ずきん-。コレって、確か、豊作祭り?どっからどーみてもアヤしげな祭りを目の当たりにしたリナは、このイベントの黒幕をぶちのめすべく立ち上がった。のどかな山に、攻撃呪文のこだまが響く!!表題作『るなてく・へすてばる』他、3作を収録した短編集。書き下ろし『うちのジョン知りませんか?』は、魔族と人間が種族の違いを越え、力をあわせて"ジョン"を救う感動作…かも。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
スレイヤーズシリーズ。ファンタジーにドドっとハマることになったキッカケの一つ。テンポが良くキャラが立ってて世界観もしっかりしてて好きだった。
-
『魔王降臨』小さな村に現れた「魔王」(笑)魔術師に毛がはえた程度(笑)しかもリナが魔王に指名され(笑) 『愛は強し』バカップル(笑)増えてどうするんだ(笑) 『るなてく・へすてばる』怪しい儀式が(笑) 『うちのジョン知りませんか?』ジョンの正体が(笑)
削除
全4件中 1 - 4件を表示