伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
制作 : とよた 瑣織 
  • 富士見書房
3.50
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本棚登録 : 392
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829115183

作品紹介・あらすじ

「…あんなぁ…おまえ、無理って言葉の意味、知ってるか?」「ん。それは無理矢理女を襲うライナ・リュートとかの無理か?」などと、いつもの不毛な会話をしているのは万年無気力男のライナと絶世の美女にしてだんご至上主義の女剣士フェリス。「勇者の遺物」探索の任務を負った彼らは、ネルファ皇国の兵士によって厳重に警備された砦に突入しようとしていた。そこには伝説の勇者が残した剣があるという情報だったのだが…。しかし、ライナたちはまだ知らなかった。彼らを「忌破り」-魔法を無断で国外に持ち出した者-として追う者たちの存在を。倦怠感あふれるアンチ・ヒロイック・サーガ、それなりに第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • あ~やっぱり面白いや、このシリーズ。
    アニメがいかに端折られてたかが良くわかる。
    アニメが面白かったから読んでるんだけどね。
    それにしても、伝勇伝シリーズをコンプするのは大変そう…
    とりあえずシリーズと堕ちたシリーズは図書館に無いんだもん。
    リクエストしながらになるけどかなり待つよねぇ…
    とらドラを全部読んでから伝勇伝をコンプにかかろうかなぁ~
    伝勇伝シリーズを全部持ってる友達が欲しい…


    理想の国をつくると言う名目は甘美で美しい。
    けれどそこに潜む醜悪やしがらみ、今まで培われたセオリーを全て一層するのはやはり困難。
    シオンはこれから道を踏み外してしまうのだし、ライナだってアルファスティグマから逃れられない。
    一見王道なストーリーなのに嫌にリアルだ。

    ライナの言うみんなが昼寝していられる世界なんて幻想だとは思うけど、悪くない幻想だ。

    このストーリーは時間がかかっても全部読みたいと思う

  •  いいか? おまえは化物じゃない。
     おまえは、私の相方で、奴隷で、茶飲み友達だ。化物なんかじゃないんだ。
    (P.352)

  • 茶番過ぎて逆に面白い気がしてくるから不思議

  • 本編。
    面白かった。冒頭のフィオルの妹のところでは若干目頭が。

    後半のスイとクゥが登場してきたあたりから、一気に面白さが加速した。
    とくに第4章「覚醒を始めた世界」は面白かった。

    んー、でも、せっかく良いシーン。目がはなせなくなるシーンがあるのだから、もっとその場面を伸ばしたらいいのに、と個人的には思う。
    もっと細かな描写を含めて、読み手をどんどんこの世界観に引きずり込むような感じで。
    じゃないとせっかくの見せ場なのに、あっというまに終わってしまってもったいないような気がするな。

    しかし、やっぱり本編は、ギャグっぽさがある中で、ところどころに暗闇がみえて、そのギャップさがいいな。
    はやく続きを読みたい。

  • やっと面白くなってきた感じがします。
    遺物の謎とかちょっと明らかになりかけたりして。
    新キャラのノアちゃんも可愛くて好き。
    今まではシオンサイドばかりハラハラさせられてたんですが、この巻の最後らへんからライナサイドも面白くなってきたなーと。
    これからが楽しみです。

  • おもしろいです。

  • 隣の国で大立ち回り
     謎の兄弟と戦い

    王様の苦悩は深く

  • ノアが聡明で描かれる人物なので良い。悪役も頭が良いから申し分無い。気になる点は、相変わらずのワンパターンギャグ。やる必要ないのに

  • シオンサイドと主人公サイド両方楽しめます。なんだかんだお互い大切だと思ってるフェリスとライナがコンビが好きv

  • 出るキャラ出るキャラ、個性が妙(笑)

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著者プロフィール

「武官弁護士エル・ウィン」でデビュー。「伝説の勇者の伝説」は第4回龍皇杯獲得作品。その他作品は、「いつか天魔の黒ウサギ」「黙示録アリス」「終わりのセラフ」(漫画原作)など。

「2017年 『大伝説の勇者の伝説17 団子娘の出す答え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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