クロノクルセイド: 翼よ、あれが魂の灯だ (富士見ファンタジア文庫 57-8)
- KADOKAWA(富士見書房) (2004年4月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829116012
作品紹介・あらすじ
「もしものことがあったら、僕は…」ただ1人、空中での決戦に臨もうとするロゼットに、クロノは呟く。始まりはNYの片隅で発生した殺人事件だった。被害者に外傷はなく、その死顔は恐怖に歪んでいた-。悪魔絡みの事件として捜査に乗り出した悪魔祓い、シスター・ロゼットと助手で悪魔のクロノ。残された手掛かりを元に、セントルイスに飛んだ2人は、郵便飛行機乗りの間で流れる噂を耳にする。曰く-「空で異変が起こっている」と。殺人事件と噂話。一見無関係の2つの出来事の真実が見えた時、ロゼットたちにかつてない程の危機が訪れる…!!暴走シスターと心優しき悪魔の、知られざる物語がここに!!大人気コミック、初の小説版ついに登場。
感想・レビュー・書評
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アニメ・漫画にはまったので、小説も買いました。話はオリジナルで、原作を知らない人も楽しめるとは思います。でも原作を知っている側にすればイマイチでした。
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