ソード・ワールド短編集 狙われたヘッポコーズ (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書 (2004年7月16日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829116272
作品紹介・あらすじ
男は水差しを手にしていた。中には、密度の濃い気体が入っている。「何の薬だかわかりますか?」息を呑むイリーナに、男は笑いかける。「"ゾンビ・メーカー"といって、相手の意思を奪う薬なんです」男-暗黒神の司祭は、がきりとイリーナの顎関節を掴み口を開けさせると、水差しをそこへ突っ込んだ。昔馴染みの婦人を訪ねたイリーナたちは、暗黒司祭の罠にはまる。毒で自由を奪われたイリーナたちに、暗黒司祭が与えた使命とは!?(「狙われたヘッポコーズ」より)SWを代表する4つの役割-「神官」「盗賊」「魔術師」「冒険者」の世界を堪能できる、4本の短編を収録。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『愛があれば大丈夫 - 神官を導く』 著:藤澤さなえ
『ギルドの掟 - 盗賊を縛る』 著:秋口ぎぐる
『ひとひらの歴史 - 魔術師を誘う』 著:秋田みやび / 『季節を巡るたびごとに』前日譚
『狙われたヘッポコーズ - 冒険者を脅かす』 著:篠谷志乃 / ヘッポコーズ短編詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりのソード・ワールドの小説です。
ソード・ワールド短編集は、けっこう小粒がおおいです。
以前は、本格派というか、ファンタジー色の強い物も多かったのですが、最近は、ちょっとコメディよりで、そのあたりは読むのは楽だけど、不満かなぁ。
「ギルドの掟」が、変な感じ。
掟って、そういうものか?
潜入している者は、退治されてもしかたないと思うのだが……。 -
『愛があれば大丈夫』『ギルドの掟』『ひとひらの歴史』『狙われたヘッポコーズ』
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著者プロフィール
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