伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2005年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117293
作品紹介・あらすじ
ライナ・リュートはシオンたちの前から姿を消した。魔眼保持者とともに。一つ。ライナ・リュートが見落とした勇者の遺物の、探索、収集。二つ。ライナ・リュートの監視。三つ。ライナ・リュートが、国外において暴走、もしくはローランドを裏切るような素振りがあった場合、その抹殺。これは、ローランド国王シオンが、『忌破り』追撃隊ミルク部隊所属のルーク・スタッカート軍曹に与えた極秘任務。だから、ルークはローランドを発つ。三つ目の命令を実行するために。-一方、フェリスも相棒を連れ戻すために旅立つ。七つのリュックにだんごを詰め込んで!ライナは何処に向かっているのか?アンチ・ヒロイック・サーガ、第八弾。
感想・レビュー・書評
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行方知れずの恩知らず
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おもしろかった。
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フェリスの言動に救われる。ライナとフェリスコンビ大好き。そして第一印象最悪だったティーア、嫌いじゃないな。
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ティーエ登場
フロワードやルークの、切れ者やりとり
誰もが自分の正義を追及して……傷つけあう、というのは変わらず、何処にも感情移入しやすい簡単さなので、神の眼保持者たちが一番きつい
ガスタークは暴力的なので、ここにはまだ、共感できない -
ライナが前向きに。
シオンが不安定。 -
2010/05/31 読了。
図書館感謝。 -
はふぅ、フェリスに悩殺・・・(*ノノ)ティーアも犬みたいでかわいいよね(クスッ)
なんていうか、フェリスに尽きます!レファルも結構好きw登場人物多すぎるのになんとかついていってますよ。 -
フェリス!!