ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者と緑の蔭 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2005年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117378
作品紹介・あらすじ
「"見えざる精神の精霊よ、姿遮る衣をボクに"」精霊語をそっと囁くのと同時に、ノリスの姿が掻き消える。足音を消し、怪しい男たちに近づく。そこでノリスが聞いたのは、かつての仲間・イリーナらが請け負った仕事"ユニコーン護送"の妨害計画。ノリスは、計画を止めたいと考えるが、ガルガドにはイリーナたちに関わることを反対されていた。自分一人でなんとかしようと思うノリスだったが…(「へっぽこ冒険者と緑の蔭」)。"中原"-オーファン、ロマール、ファンドリア、ラムリアースの四国が鎬を削る激動の地。"中原"を制するものはアレクラストを制するとすら言われる、最重要地域を舞台に紡ぐ四つの物語。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『レイニー・メモリー / ロマールの裏が牙剥く』 著:藤澤さなえ / ぺらぺらーず短編
『黄金の車輪 / ファンドリアの闇が呑み込む』 著:川人忠明 / 『ダークエルフの口づけ』前日譚
『夢見し黄金色 / オーファンの光が導く』 著:篠谷志乃
『へっぽこ冒険者と緑の蔭 / ラムリアースの森が微笑む』 著:秋田みやび / ヘッポコーズ短編詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンドリアは、おもしろいなぁという感想です。
ロードス島のマーモみたいな存在なのですが、すぐとなりにまともな大国があるというところが、なんとも、ふしぎな感じです。
ここは、ダークエルフでも、PCにしていいんだっけ?
でも、ゲームとして遊ぶとすると、陰謀バリバリのシナリオは、イヤだなぁ……。 -
『レイニー・メモリー』『黄金の車輪』『夢見し黄金色』『へっぽこ冒険者と緑の蔭』
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