星空のエピタフ 上: 妖怪寺縁起 (富士見ファンタジア文庫 32-5)
- KADOKAWA(富士見書房) (1992年12月1日発売)
本棚登録 : 76人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829124741
作品紹介・あらすじ
秩父市街地のはずれにある小さな山寺。人はそこを「妖怪寺」と呼ぶ…。「まったく、いくら妖怪寺だからってあんまりじゃねぇか?」妖怪寺の住職の孫、望月蔵人は突然、寺の御本尊に襲いかかられた。その目は赤く燃え、敵意や憎悪が見てとれた。しかし、蔵人には憎まれる覚えがまったくなかったのだ。御本尊はただの仏像とは思えぬ俊敏な動きを見せ蔵人に迫る。そして、中からのミイラが現われた-。なぜ御本尊の中にのミイラが。の正体とはいったい…。かくして、蔵人ととの壮絶な闘いが幕を開けた。月刊ドラゴンマガジン誌上で大好評を得たファンタスティック伝奇アクション、遂に文庫で登場。
感想・レビュー・書評
-
後にスニーカー文庫に移籍する「妖怪寺縁起」シリーズの一冊目。
…朝っぱらから未成年の主人公がビールザル飲みするあたり、自由な時代だったと思います(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示