機動警察パトレイバー TOKYO WAR (前編) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA(富士見書房) (1994年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829125526
作品紹介・あらすじ
横浜ベイブリッジが爆破された。当初は爆破テロかと思われたこの事件は、実はジェット機による爆撃だった。しかも、自衛隊関係者がからんでいるらしいという疑惑が持ちあがり、大騒ぎとなる。その頃、特車二課の後藤隊長は陸上自衛隊調査部別室の荒川と名のる男の訪問を受けていた。荒川はベイブリッジ爆撃の有力な証拠となるビデオテープを自参し、後藤の協力を要請するが…。
感想・レビュー・書評
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気の狂ったやうな飯の描写はインパクトはある。
劇場版で一瞬だけ出てくるなぞの猫のCGは、実は、アレだった。
自動車のフロントウィンドウに出るタイプのディスプレイに映し出される、衒ひのない暗号による衒ひのないメッセージで、戦慄が走る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画のノベライズ
解説がとても秀逸 -
今でも繰り返し見る大好きな映画のノベライズ。
映画ではカットされたシーンの設定も知れて、より重厚なイメージが脳内再生されて楽しい。 -
4829125527 176p 1996・8・15 6版
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内容(「BOOK」データベースより)
横浜ベイブリッジが爆破された。当初は爆破テロかと思われたこの事件は、実はジェット機による爆撃だった。しかも、自衛隊関係者がからんでいるらしいという疑惑が持ちあがり、大騒ぎとなる。その頃、特車二課の後藤隊長は陸上自衛隊調査部別室の荒川と名のる男の訪問を受けていた。荒川はベイブリッジ爆撃の有力な証拠となるビデオテープを自参し、後藤の協力を要請するが…。 -
機動警察パトレイバー・劇場版第二弾のノベライズ(前編)。
映画も嫌いではないんですが、映像化で削ぎ落とされた「臭い」みたいなものが感じられて、こちらの方が好きです。実は。