てめぇら、とっとと金返せ (富士見ファンタジア文庫 40-7)
- KADOKAWA(富士見書房) (1996年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829126677
感想・レビュー・書評
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全13巻
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この本のタイトルで興味を持った。
この本との出会いがなかったらオーフェン全巻集めようなんて思わなかったんだろうな。
ハイテンションなギャグで面白いです。 -
スレイヤーズの短編集側と同様な、馬鹿話中心の短編。
最後の1話だけ少年期のオーフェンの話で、そちらはオーフェンの性格を表すのに意味があるかも。 -
ラノベ界屈指の変態オンパレード作品。
出てくるやつ出てくるやつ、絶妙にいやなのばっかり。解決することなんてほとんどありゃしない。
どの話も面白いが、特に変態代表格たるキースが登場する三巻以降ははずれがない。何もかもが加速度的に増していく。
本編(はぐれ旅)も名作だが、しかし本編以上に後世に残すべき快作だと思う。 -
昔好きだった小説の短編集。今読むとオーフェン若いなーと思います。ハタチそこそこの若造だったんですねぇ。なんか達観してるイメージが…。
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オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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魔術師オーフェンはぐれ旅の本編に入る前の過去の話。
オーフェンと呼ばれ始めてクリーオウに出会う前の話と、それよりさらに前の牙の塔編を収めてある無謀編。
牙の塔編が大好きです。これだけで集めなおして一冊本作ってほしい。
本編でオーフェンが一生懸命追いかけているアザリーが当時好きで好きでしょうがなかった笑 -
無謀編の爆発的人気も凄まじいものがあります。とりあえず、読め!読んでから文句カモン!
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魔術師オーフェン無謀編です。キースは人類?最強の執事だと思う。