てめぇら、とっとと金返せ (富士見ファンタジア文庫 40-7)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
3.44
  • (21)
  • (20)
  • (93)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 354
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829126677

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全13巻

  • この本のタイトルで興味を持った。
    この本との出会いがなかったらオーフェン全巻集めようなんて思わなかったんだろうな。
    ハイテンションなギャグで面白いです。

  • スレイヤーズの短編集側と同様な、馬鹿話中心の短編。
    最後の1話だけ少年期のオーフェンの話で、そちらはオーフェンの性格を表すのに意味があるかも。

  • ガーリック・トースト! ガーリック・トースト! ガーリック・トースト!

  • ラノベ界屈指の変態オンパレード作品。
    出てくるやつ出てくるやつ、絶妙にいやなのばっかり。解決することなんてほとんどありゃしない。
    どの話も面白いが、特に変態代表格たるキースが登場する三巻以降ははずれがない。何もかもが加速度的に増していく。

    本編(はぐれ旅)も名作だが、しかし本編以上に後世に残すべき快作だと思う。

  • 昔好きだった小説の短編集。今読むとオーフェン若いなーと思います。ハタチそこそこの若造だったんですねぇ。なんか達観してるイメージが…。

  • オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。

  • 魔術師オーフェンはぐれ旅の本編に入る前の過去の話。
    オーフェンと呼ばれ始めてクリーオウに出会う前の話と、それよりさらに前の牙の塔編を収めてある無謀編。

    牙の塔編が大好きです。これだけで集めなおして一冊本作ってほしい。
    本編でオーフェンが一生懸命追いかけているアザリーが当時好きで好きでしょうがなかった笑

  • 無謀編の爆発的人気も凄まじいものがあります。とりあえず、読め!読んでから文句カモン!

  • 魔術師オーフェン無謀編です。キースは人類?最強の執事だと思う。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

秋田禎信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×