セイバーマリオネットR 2 (富士見ファンタジア文庫 39-9 SMガールズ)

著者 : 長谷川勝己

• KADOKAWA(富士見書房) (1996年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『R』シリーズ第二弾!ライム、チェリー、ブラッドベリー、あの3人の美少女アンドロイドが帰ってきた!少年ジュニアを命懸けで守った、あの戦いの日々から一年後。突然持ち上がったジュニアのお見合いに、ライムたち乙女回路を持ったセイバーマリオネットは騒然!「あたしたちの立場は〜っ!?」没落した大富豪の一人娘、バニラという強力なライバルも登場し、ますますピンチの三人。ラブバトルはいきなりレッドゾーン!ジュニアの心を射止めるのは、はたして誰なのか!?そ・れ・は、読んでのお楽しみ〜。

感想・レビュー・書評

[hu-tarouさんの感想 · 2013年11月15日]

今回の話は、前回の「最終クローン戦争」のその後の話で、復興から多少遅れている地域へジュニアと三人のマリオネットの視察の帰りで、王宮へ続く道に並んでいる行列を見てからの騒動の話です。また、ジュニアの結婚騒動の裏でドンでもない事が起きていたか結局は潰れて大団円。