我が心求めよ悪魔: 魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫 40-23)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129258
作品紹介・あらすじ
俺は最近分かったことがある。これまで自分はなんとなく年上の女性に苦労する宿命にあると思ってきた。しかし、どうも年下の女の子にも苦労しそうなのだ…って偉そうに言うことじゃねえなまったく。アーバンラマについたとたん、ロッテーシャがエドに復讐するため剣をかっぱらって行方不明になるし、あのクリーオウが過労で倒れるしと、とにかくこっちの調子が狂っちまうことこの上ない。おまけに予想通り、エドという奴は俺の考えている男と同一人物だった。しかも、アイツの側にはとてつもない危険が。俺に安息の日はないのか?ますますヒートアップ!疾風怒濤の百人組み手ファンタジー第14弾。
感想・レビュー・書評
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ロッテーシャは、新シリーズのエドの養子の母親なのかな?一応夫婦?なんだよね?エドとロッテーシャ。
この巻だけ読んでもなにがなんだか…。クリーオウが元気なくて、マジクがまだまだ弱いながらも成長していることしかわからない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔術士オーフェンシリーズの本編第十四巻。このシリーズって元々巻数が分かり辛いんだけど、自分はこの辺から本当に混乱してくる。巻数が増えたのもあるし、タイトルから内容が連想し辛いんだよね。
物語はエドを追って自治都市アーバンラマへ。ジャックが冒頭で顔見せ程度と、あとウィノナが登場します。今巻は大規模な戦いへの地ならしといった感じで何も解決しないまま次巻へ続く。 -
オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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わたしのどくしょはここからはじまったのです、まる
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第十四弾。
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後半のほうが結構読むのきつかったかな?
キャラは好きだったので読んでました。