サクラ大戦 巻の4 (富士見ファンタジア文庫 102-4)

  • KADOKAWA(富士見書房)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829129999

作品紹介・あらすじ

「あけましておめでとうございます!」太正十三年、正月。花組は久しぶりにのんびりとした時間を過ごしていた。黒之巣会を滅ぼし、自分たちの手で取り戻した平和を実感するかのように、正月の宴会を楽しむ少女たち。だが、その平穏は、ひとりの男の出現であっけなく消え去ってしまう。黒之巣会・死天王・葵叉丹。黒之巣会はたしかに滅び去ったはず。なのに、なぜこの男が生きているの?困惑する少女たちに叉丹は告げる。ただ一言「すべてを滅ぼす」と-。圧倒的なチカラを見せつける叉丹に、少女たちは立ち向かうことを決意する。すべては、この帝都を、愛するものを守り抜くために。シリーズ最終巻、太正乙女の決戦が、いま始まる。

感想・レビュー・書評

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  • この巻は、前の巻で倒したはずの「黒之巣会」が不可解な行動があったので、隠密行動部隊の情報でその組織の一人だった葵叉丹だったが、その後騒動によってこちらの重要人物の一人が亡くなる。

  • 4829129999  224p 2000・9・30 初版

  • あぁあやめさん。

  • NoImage...OTL

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著者プロフィール

愛知県出身。小説家、漫画原作者、アニメの脚本家などマルチな才能を持つ。代表作は『NG戦士ラムネ&40』『爆れつハンター』『サクラ大戦』など有名タイトル多数。

「2013年 『月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える ②』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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