スレイヤーズ 新装版 (1) (富士見ファンタジア文庫)

  • 富士見書房 (2008年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784829132883

作品紹介・あらすじ

盗賊と見るや、問答無用でシバキ倒す天才美少女魔道士・リナ=インバース。いつものように盗賊いぢめに精を出すリナだが、凄腕の美形剣士・ガウリイとの出会いで運命が大きく揺れ動くことに!?

みんなの感想まとめ

個性的なキャラクターたちが織りなす軽快なハイ・ファンタジーが魅力の作品で、天才美少女魔道士リナとマイペースな剣士ガウリイの出会いから物語が始まります。リナの一人称で描かれる物語は、爽快な展開が特徴で、...

感想・レビュー・書評

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  • 能力も性格も型破りな魔道士リナ、顔は良いけどどこか非常にマイペースな剣士ガウリィ他、非常に個性的な登場人物と、ノリは軽快なのに意外に深刻な話がうまくかみ合っていて、気軽に楽しめるハイ・ファンタジー。
    文体は基本リナの一人称。非常に簡単で爽快な展開なので、一冊30分もあれば読める。
    本編は第一部・第二部に分かれて完結済み。外伝は本編より時系列としては過去にあたるギャグ寄りの軽い展開の短編。この短編集がかなり多い。ただ、外伝のほうは結構マンネリなので、星5つ評価は本編のみの話。

    これの第一版が発売されたときは、まだラノベの地位は低かった。ロードスとかは有名だったけど、どっちかというとロードスや風の大陸みたいな意外に堅い文章のものが多く、ファンタジー好きです、という人以外はあんまり手を出してなかった。スレイヤーズの独特の読みやすさが当時だいぶラノベ読み人口を増やしたはず。それくらい影響力のあったシリーズ。

  • アニメ版。Season3まで観たかな。年代としては「好きなアニメ」上位にくる。

  • まさにラノベの古典。
    先へ先へと興味をつなぐ展開はさすがですね。

  • 昔本を読むのが大嫌いだった頃、この本に出会って本の面白さを知りました。
    ライトノベルらしい軽い文章なので、本が苦手な人でも読みやすいかと思います。
    キャラクターもみんな魅力的!私の青春です。

  • なんて懐かしい文体!
    懐かしい表現(擬音語)!
    考えてみればこれは私の青春時代どんぴしゃの書なのだ。
    と、言いながら、実は1冊しか読んだことがない。
    しかし、友人はみなはまってたからか、この手の文章が流行りだったのか、この表現は妙にしっくり馴染むのだ。

    青春時代を最体験だ

  • 小学生の頃テレビで初めて見て、大笑い。
    タイトルも忘れた頃にふと手に取った本が
    『スレイヤーズ』で、超びっくり。
    ギャグアニメを見たのも初めてだったし、
    小説で爆笑したのも生まれて初めての経験。
    いっぱいの『初めて』をくれた作品です。

  • 本編全巻読了

  • 良くも悪くも人生の進む方向変えられてしまった一冊。しかし当時笑ってスカっとして、読むのが楽しくてたまらない気持ちを味あわせてくれたので今でもありがとう!(yunagitta)

  • 主人公が(人間の中では)作中で二番目に強く、強欲、自己中心、傍若無人という、掟破りのファンタジー。話は分かりやすく、テンポも良いので読みやすいです。

  • 旧版が出てこないので新装版を貼り。いつかは新装版も集めたい。
    アニメは大好きなのだが原作は、私にとってはまぁまぁといったところ。特に初期の頃は文章力が低さが目立つ。

  • 原点。この作品がなければ私はオタクになっていなかったのかもしれません。
    とにかく最強のヒロイン、リナ・インバースの頼もしいこと頼もしいこと。あれだけ爽快に暴れられたら気持ちいいとしか言えません。こんな主人公そういないです。アニメ化された当時、アニメ雑誌の人気投票を根こそぎ持っていったのも頷けます。彼女の視点からテンポよく進められていく文体も面白い。小学生でも読める簡単で愉快な文章。しかし、その緻密な魔法体系や世界観は奥深く、知れば知るほど面白い。ファンならみな、あの長い呪文もそらで唱えられるはず。
    また、他のキャラクターたちも強すぎるほどに個性が強烈。善人面でつかみ所のない魔族、ゼロスになんとも言えぬときめきを覚えた女子は多いはず。これは石田彰さんの人気を決定づけたキャラだと思います。
    ライトノベルは数々のメディアで展開することが可能であるということを世間に知らしめた、歴史的傑作ではないでしょうか。

  • ライトノベルについて調べたんです。
    そしたら、どの本にも名前が挙がる「スレイヤーズ!」。

    これアニメで見たことある!
    ラノベが元だったのか!
    と驚きました。すごいですね、映画化アニメ化漫画化。

    はたしてどんな作品ぞや。
    と読んでみたのです。

    さすがは歴史に残る作品でした。

    細かいところを気にしだすと、突っ込みどころはあるものの、それを許してしまうほどの勢い、スピード、キャラクタ。

    読み終わった後、おお面白かった、と思える作品でした。
    エンタテイメント性抜群。
    面白いですよ。

  • 盗賊いぢめが趣味(笑)の美少女魔道士リナ・インバースが送る剣と魔法の世界のファンタジー。か弱い女の子を想像してはいけません。小説が面白すぎてアニメも見てました。初めてレンタルビデオでアニメを借りた作品。私は「すぺしゃる」の番外編より断然本編が大好きです。1巻で魔王を倒しちゃってので第1部のラスボスがその部下w(でも強い)。後書きまでしっかり面白いです。

  • 私のオタク暗黒歴史の幕開けになくてはならない本でした。すっげー好きだった。ドラグ・スレイブの呪文、未だに暗唱できる(笑)

  • 私の声優オタ原点。笑

    テンションがすごく好きだったなー。

    ゼロスちょう好きでした。
    石田好きになった原点でもある。
    昔すごく、にっこり笑顔の敬語キャラ(腹黒)に弱かった…!

  • 全巻読了。私のオタク人生はここからはじまった。

  • 今こんな表紙なのねー。中学の友はスレイヤーズ友と≒。

  • 神坂先生はやっぱりこの作品が一番いいです。自転車通勤の途中に行き当たりばったりで書いたという割に、大人になって読み返しても無理なくまとまってるのも凄い。個人的には初版のリナ一人の表紙が好きです。

  • スレイヤーズは本当にお勧めです。
    だって、こんなに面白いライトノベル、他にはありませんもん。
    もうハマってから10年になりますが、必ずベスト5に入る面白さです。
    読んだことのない人は、読まなきゃ人生損ですよ!

  • アニメ、映画、ドラマCDゲームコミックetc……とメディアミックスの先駈けにして一世風靡したのも印象深くなどと思っていたら、この作品で受賞デビューしてからもう20年になるんですね。
    ライトノベル史において無視できない重要な作品ではあるのだが、遍く広く膾炙した功罪か、一般的には「子どもあるいはオタク向けのドタバタアニメ」のイメージで終わっている向きもあるんじゃないかと思う。
    ご多分に漏れず私もその一員であったわけだが、読んでびっくり、この15巻からなる二部構成の「本編」は緻密さと大胆さをそなえた傑作ファンタジー作品でした。
    型破りなキャラクターやライトな語り口に反して、ストーリー展開はシリアスかつ王道。いまもって古さを感じさせません。
    シガラミもコトワリも厳然としてある世界で、得ては失い歯を食いしばり、膝をついては立ち上がりして生きるために戦っていく。
    少しずつ確かに積み重ねられていくリナとガウリイの絆に密かにきゅんきゅんしてみたり、というかガウリイ、アニメの無能クラゲっぷりに騙されてたけど、実はけっこう策士なんじゃないか!? と深読みさせる要素も怠らず、という懐の広さと人気の程を深く納得させる逸品でありました。

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著者プロフィール

「第1回ファンタジア長編小説大賞」で準入選した「スレイヤーズ!」でデビュー。ほかに「ロスト・ユニバース」「クロスカディア」「アビスゲート」など著作多数

「2019年 『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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